レンジ・イスルギは『スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION』の登場人物。
レンジ・イスルギ | |
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外国語表記 | Renji Isurugi |
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION |
プロフィール | |
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種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
所属 | イスルギ重工 |
役職 | 社長 |
概要編集
イスルギ重工の社長で、当時から地球連邦政府やディバイン・クルセイダーズ(DC)の癒着関係。DC戦争時にはDCにリオンシリーズの設計と生産ライセンスを与えられた。DC崩壊後は連邦政府のなかでも影響力あるEOT特別審議会の一人、カール・シュトレーゼマンとの関係を強め、南極事件でグランゾンの攻撃で半壊したシロガネの補修。DC戦争後に現われた異星人エアロゲイターとの交渉に自らも立ち会うことになるが、ヴィレッタ・バディムのエゼキエルの攻撃を受け死亡。
彼の遺産は娘のミツコに引き継がれ、更なる混迷を深めていった。
登場作品と役柄編集
OGシリーズ編集
人間関係編集
- ミツコ・イスルギ
- 娘。親子関係は現在でも不明。
- ビアン・ゾルダーク
- 癒着関係にあるDC総帥。彼にアーマードモジュール「リオンシリーズ」の生産ライセンスを与えられた。
- カール・シュトレーゼマン
- DC壊滅後は彼との癒着を強め、保身のためにシロガネの修復にも協力した。しかし、この選択が自身の破滅を招く結果となる。
- ヴィレッタ・バディム
- 彼女の攻撃で死亡。
名台詞編集
- 「な、何故だ!? 何故ぇぇぇっ!?」
- 最期の台詞。会社の利益のために上手く立ち回り、カールに協力することで身の安全も確保したつもりのレンジであったが、結局は選択を誤ってしまっていた。
関連機体編集
- リオンシリーズ
- アーマードモジュールのシリーズ機。イスルギ重工が軍事関係でトップになった要因である。