『コードギアス 双貌のオズO2』は、「コードギアスシリーズ」の外伝作品。小説と漫画の複数メディアで展開された。
コードギアス 双貌のオズO2 SIDE:オルドリン | |
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読み | コードギアス そうぼうのオズ オーツー |
原作 | 谷口悟朗 |
作画 | 東條チカ |
キャラクターデザイン | 木村貴宏 |
メカニックデザイン |
中田栄治 アストレイズ 他 |
掲載誌 |
ニュータイプエース 月刊コンプエース |
出版社 | 角川書店 |
レーベル | 角川コミックス・エース |
発表期間 |
2015年4月25日 - 2016年5月26日 |
巻数 | 全5巻 |
シリーズ | コードギアスシリーズ |
前作 | コードギアス 双貌のオズ |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
コードギアス 双貌のオズO2 SIDE:ライアー / オルフェウス | |
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読み | コードギアス そうぼうのオズ オーツー |
原作 | 谷口悟朗 |
著者 |
森田繁 谷口悟朗 |
作画 | 東條チカ |
挿絵 | 中田栄治 |
キャラクターデザイン | 木村貴宏 |
メカニックデザイン |
中田栄治 アストレイズ 他 |
掲載誌 | 月刊ホビージャパン |
出版社 | ホビージャパン |
レーベル | ホビージャパン |
発表期間 |
2015年5月26日 - 2016年5月26日 |
巻数 | 全2巻 |
シリーズ | コードギアスシリーズ |
前作 | コードギアス 双貌のオズ |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
概要
コードギアスシリーズの一つで、『コードギアス 双貌のオズ』の続編。第1部が『反逆のルルーシュ』と『R2』の間(『コードギアス 亡国のアキト』と同時期)に位置するのに対し、本作『O2』は『R2』と同一時間軸に位置している。
登場人物
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
- マリルローザ・ノリエガ
- 記憶を失ったオルドリンの学友でマドリードの星に所属する少女。
- フェルナンド・ノリエガ
- マドリードの星のリーダーでマリルローザの兄。
オリジナル設定
- ゼロ (白の騎士団)
- 『X-Ω』のイベント「赤と白」に登場したテロリスト組織「白の騎士団」を率いるゼロの名を騙る偽者。
登場メカ
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
- 業火白炎
- ランスロット・ハイグレイル
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- ランスロット・ハイグレイル・ワルキューレ
- ランスロット・ハイグレイルとシェフィールド・アイ(未参戦)が合体した形態。
- アマネセール
- オルドリンがマドリードの星に所属した際に乗った機体。
- ヴィンセント・グラム
- ライアーの乗機。
- ヴィンセント・グリンダ
- リドールナイツの乗機。
用語
登場作と扱われ方
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初参戦作品。前作『双貌のオズ』はゲーム初期から参戦しており、『O2』のユニットもそちらの名義で登場していたのだが、2019年3月に本作も期間限定参戦として登場。参戦に合わせてソキア・シェルパに新規で声優がキャスティングされている。
- 本作が期間限定参戦する2019年3月のイベント「赤と白」は、サンライズ公式監修による本編の後日談ストーリーとなっている(時系列は『復活のルルーシュ』の裏)。なおイベントに合わせて登場するランスロット・ハイグレイル・ワルキューレの出典は『双貌のオズ』となっているため、ゲーム内に『O2』名義のユニットは存在しない。
- スーパーロボット大戦DD
- 参戦表記はないが、『R2』と並行してシナリオが再現されている。用語事典には『双貌のオズ』名義で登録される。
余談
- 本作で作画を担当した東條チカ氏は、Twitterにて「一部エピソードがダイジェスト気味になってしまったのが痛恨の極み」「もっと数字が良ければじっくり描けたかもしれないけれど、こればかりはどうしようもない。力及ばず、です」「トウキョウ決戦以降、とくにルルーシュ即位後は描き切れない描写が多々あった…」と供述しており、『O2』の終盤が駆け足気味になったのは、打ち切りによるものだった事が明かされている。
- 『X-Ω』で登場したゼロ(白の騎士団)と同じく白いゼロ(正式名称・白ゼロ)がアプリ『コードギアス Genesic Re;code』にエイプリルフール期間限定で実装された。こちらの声は本物と同じく福山氏が担当している。
注釈
- ↑ 挿絵ではなく写真が挿入されている小説作品。本作の場合はプラモデルの模型ジオラマが使用されている。
商品情報
- SIDE:オルフェウス / ライアー
- SIDE:オルドリン