超能力者は『六神合体ゴッドマーズ』の一般兵。
超能力者 | |
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登場作品 | 六神合体ゴッドマーズ |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇 |
SRWでの分類 |
パイロット 一般兵 |
プロフィール | |
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種族 | ギシン星人 |
性別 | 男 |
所属 | ギシン帝国 |
概要編集
ギシン帝国配下の超能力者達。
登場作品と役柄編集
Zシリーズ編集
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 初登場作品。エスパーロボに搭乗してくる。超能力持ちなので他の一般兵よりもやや強いがプレイヤー的には第31話での白兵戦にてZEXIS・ZEUTHメンバーに悲惨な目に遭わされている印象が強い。ギシン星人は他の版権作品で出てくる敵性宇宙人らの中では強い方なのだが、流石に相手が悪すぎた……
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 今作でもエスパーロボに搭乗。今作では戦力増強のためにナバロン博士を拉致しようとした結果、ブラックオックスに海へ投げ捨てられるという災難に見舞われる。
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 一部残党が宇宙魔王軍に参加。今作では幸いにも(?)『第2次Z』ほど悲惨な目に遭わされることはない。顔グラは原作に登場した超能力者のものが使われている。
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 再び復活したズールの配下として登場する。
- 今作では終盤にて真化融合したZ-BLUEになすすべなく倒されるという憂き目に…。
人間関係編集
他作品との人間関係編集
- イタチの安
- 破界篇第31話にて彼の爆弾による攻撃を受ける。
- クロス、先生、菊ノ助、流竜馬、神隼人、巴武蔵
カミナ、シリウス・ド・アリシア、枢木スザク、アレルヤ・ハプティズム
クロウ・ブルースト、デュオ・マックスウェル、オズマ・リー - 破界篇第31話での白兵戦にて彼らに撃退される。その中でも、隼人は「目だ! 耳だ! 鼻だっ!!」と、プレイヤーが逆に超能力者に同情したくなるような攻撃を繰り出していた。合掌…。
- ジャンゴ、ヨーコ・リットナー、ロックオン・ストラトス、ミハエル・ブラン、ゲイン・ビジョウ
- 破界篇第31話での白兵戦にて彼らお得意のスナイピングに翻弄される。
- キリコ・キュービィー
- 破界篇第31話の白兵戦にて彼によるアーマーマグナムの一撃で兵員輸送機ごと撃ち落とされる。
- ナバロン博士
- 再世篇にて彼を捕えようとするもブラックオックスに阻止される。
- ブラックオックス
- 再世篇にて彼によりナバロン博士誘拐を阻止された上に海に投げ捨てられる。
- 宇宙魔王
- 時獄篇では宇宙魔王軍に参加する。
スパロボシリーズの名台詞編集
- 「いえ…! レーダーに機影はありません!」
- 『第2次Z破界篇』第31話「対決!マーズとマーグ」より。機影は無かったが人影はあった。この直後、安の爆弾攻撃を受け、彼らにとって最大最悪の悲劇の幕があがる。
- 「な、何だ、こいつの怪力は!?」
「ひぃっ!」
「ひげえええ! い、糸が食い込む!!」
「うわああっ!」 - 同上。やられた際の悲鳴の数々。クロスの怪力によって叩きのめされ、先生の一刀によってナマス切りにされ、菊ノ助に糸で絡め取られ[1]、それでも何とか懸命に足掻こうと距離をとるも、今度はジャンゴを始めとする世界最高峰のスナイパーチームによって一方的に狙撃されてしまう有様。
- 「つ、強い…! 何なんだ、こいつらは!?」
- で、ZEXISを蹂躙するどころか逆に叩きのめされて。見ればわかるものだが、相手にしてしまったのが彼らの運の尽きであった……。
- 「観念するんだな。もう逃げ場はないぞ」
「ロボット帝国最高の科学者ナバロン…。その頭脳、我々のために使ってもらうぞ」 - 再世篇日本ルート第42話にて。戦力増強のためにロボット帝国最高の科学者であるナバロン博士の拉致を目論むがその一部始終はブラックオックスの訓練に立ち会っていた正太郎と勝平(仲間になっているならローレライにも)に見られており…。
- 「な、何をする! 放せ、放すんだ!」
「あぁれぇぇぇぇっ!!」 - ナバロン博士誘拐をオックスに阻止された彼は勝平からの命令を受けたオックスにそのまま海へと投げ捨てられてしまった。ギシン星の超能力者の受難は再世篇に入っても相変らずであった……。
搭乗機体編集
脚注編集
- ↑ 直前に「こ、このババア!」と悪態をつけて襲いかかったが、言うまでもなく返り討ちにされた。