テオドーラは『クロスアンジュ 天使と竜の輪舞』の登場メカ。
テオドーラ | |
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外国語表記 | Theodra |
登場作品 | クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 |
デザイン | 阿久津潤一 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦V |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | ラグナメイル |
型式番号 | EM-CBX004 |
全長 | 7.8m |
頭頂高 | 7.3m |
重量 | 4.3t |
推力 | 145kN |
所属 | エンブリヲ→ダイヤモンドローズ騎士団→アルゼナル |
パイロット | エンブリヲ(遠隔操作)→クリス→ヒルダ |
概要
ラグナメイルの一機。外見はヴィルキスとほぼ同じだが、黄緑色のラインマーキングが施されている。搭乗者であるクリスに合わせて、遠距離戦様に調整されている。
形態
- ミカエル・モード
- ヒルダの想いに呼応したことで発動させたパワー特化形態。ヴィルキスの様に、「ラツィーエル」から巨大なエネルギーブレードを発生させることが可能。
登場作品と操縦者
VXT三部作
- スーパーロボット大戦V
- 初登場作品。第35話で敵として登場するが、西暦世界ルートの38話でクリス撃墜後、ヒルダが乗り換える。ほぼ能力的にはグレイブやアーキバスをシンプルにパワーアップにした性能で今までと同じ感覚で使っていける。アーキバスを改造していれば改造値を引き継ぐので即戦力になれる。
- スーパーロボット大戦X
- 対ドアクダールート32話で出現。36話の対クレオパトラ戦からヒルダが乗り込む。
- 36話でクリスが搭乗している際は、虎王を撃破するまで無限復活する上に、資金、経験値、TacPを入手できるため、プレイヤーによっては時間制限付きのステージではあるものの、延々と撃墜されるハメに……。ちなみにHardで資金18000、TacP30、HPは38000である。
- 分析や能力低下、弾数とENを復活しても引き継ぐので、3ターンほど虐め続ければ攻撃手段を失ってただの的になる。クリス虐めに夢中になってエンブリヲを倒す余裕を無くさないように気を付けよう。増援対策の位置取りさえ間違わなければ最終ターンの7PPまで狩り続けることができるだろう。
- 基本的に能力は『V』とほぼ同じである。運用方法も改造を引き継ぐ点も同じ。
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 2018年5月のイベント「翻弄される少女」の報酬ユニットとして登場。SSRアタッカー。
- 2019年2月に大器型SSRディフェンダーが追加。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- ビームライフル
- ラグナメイルに標準装備されている専用銃。
- 零式超硬度斬鱗刀「ラツィーエル」 / 剣
- SRWでは「剣」名義で装備されている。
- ワイヤーアンカー
- SRW未使用。
- ビームシールド
- 左腕に装備されている。
- ディスコード・フェイザー
- SRW未使用。
必殺技
- 能力解放
- ミカエル・モードに変化した後で体当たりを乱発し、最後にエネルギーブレードで十字斬りを決める。
- 剣(乱舞)
- 『X-Ω』での必殺スキル。目の前に飛び込み、敵一体に乱舞攻撃。
移動タイプ
サイズ
- S
カスタムボーナス
- 全ての格闘武器の攻撃力+200、移動力+1
- アーキバス ヒルダ・カスタムと同じカスタムボーナス。
対決・名場面
- すれ違いの果てに
- ミスルギ上空で交戦するアウローラのパラメイル部隊とダイヤモンドローズ騎士団。ヒルダとロザリーはテオドーラに乗るクリスを説得するが、当のクリスはエンブリヲに依存し全く聞き入れようとしなかった。混戦の中、テオドーラは駆けつけたマリカのグレイブに向けて剣を投げつけ撃墜。呆然とするヒルダとロザリーに対しクリスは笑みを浮かべ、それぞれの仲は決定的に違えてしまう事となる…。
関連機体
余談
名前の由来は東ローマ帝国皇帝ユスティニアヌス1世(527年-565年)の皇后テオドラと思われる。
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