ポロネズ
ポロネズは『勇者王ガオガイガー』の登場人物。
ポロネズ | |
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外国語表記 | Polonaise |
登場作品 | 勇者王ガオガイガー |
声優 | 塩屋浩三 |
デザイン | 木村貴宏 |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦α |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
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種族 | 列車形態ゾンダリアン |
性別 | 男 |
身長 | 1.8m |
体重 | 推定2.2t |
所属 | ゾンダー・機界四天王 |
概要
機界四天王の一人。ゾンダーメタルに支配された異星人・ゾンダリアン。
主に鉄道やレールに関係した人物をゾンダー化する傾向にある。
頭部は蒸気機関車とイモムシのような形状で、人間態は壮年の紳士。どちらの形態でも汽笛の音がするパイプを愛用している。丁寧な口調とは裏腹に作戦は電車道よろしく力押しなものが多い。
本来の姿は「紫の星」の科学者。また、プリマーダとはゾンダリアン化する前から夫婦の関係であり、ゾンダリアンとなっても、そのことは認識していたようである。
27話において、山手線の車両と融合してEI-28に変貌を遂げ、凄まじい突進力でGGGを苦しめた。最期は護の浄解を受けるが、ゾンダリアンだった時間が長すぎたために耐えられず、護に感謝の言葉を述べた後、消滅した。
登場作品と役柄
αシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦α
- ゾンダーとの最終決戦時にEI-28になって登場する。ルートによって、プリマーダと小隊を組む場合と組まない場合の二通りがあり、前者の場合は互いを援護防御で守りながら戦い、後者の場合はプリマーダを先に撃墜すると愛を使用してくる。小隊を組まないステージではプリマーダより先に倒すと浄解されずにそのまま死亡する。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦W
- 原作とは違い、元の人格を取り戻した後、ピッツァの呼び掛けに応じてプリマーダと共にパスダーに特攻して散っていった。
単独作品
- スーパーロボット大戦DD
- 序章ワールド2から登場。
パイロットステータス
精神コマンド
特殊技能
小隊長能力
- 攻撃力+20%
- 『第2次α』で採用。
人間関係
名台詞
- 「ポロネズならここにおります、パスダー様」
- Number.02の初登場時のセリフ。
- 「よろしいでしょう、あなたのお望みをかなえて差し上げます。存分にコースターにお乗りなさい」
- Number.13にて、ウッポくんのバイトに不満を持ち、シューティングコースターに乗って遊びたいと呟いた青年の一言。しかし沖縄にてひげ面と背広姿は暑そうである。
- 「愚かな……あんな消しゴムで消せるほど、小さなエネルギーではありませんぞ」
- Number.19にて、グランドノヴァにイレイザーヘッドを連射する超竜神を見て冷やかに呟く。何気にイレイザーヘッドのモチーフをさらっと明かしている。
- 「プリマーダ…愚かな女……」
- Number.28、GSライドの光を浴びて消滅した妻プリマーダへの台詞。
- 「ありがとう坊や……しかし、少し遅かった……私の身体はもう……」
- 最期の台詞。浄解を受けて涙を流し感謝しながらも後悔もまた述べ、妻の許に逝った…。