ミシェル・レモン

2018年5月24日 (木) 22:36時点におけるエンドラン (トーク | 投稿記録)による版 (→‎Zシリーズ)
ミシェル・レモン
登場作品

フルメタル・パニックシリーズ

声優 津田健次郎
種族 地球人(フランス人)
性別
年齢 成人
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概要

『燃えるワン・マン・フォース』から登場。ナムサクに取材旅行と称して赴いたフランス人ルポライター。

その正体は、フランス対外保安総局(DGSE)に所属するエージェント。若いが少数の部下を抱えている。ソルボンヌ大学を卒業し、本人曰くIQは150と、その気になれば高級官僚にもなれるほどの経歴を持つ。ASにはあまり詳しくないが、ハッキングや情報処理能力に優れている。

少なくとも姓の「レモン」は偽名であり、本編中では本名が明かされることはなかった。また初対面で宗介が少年兵であるのを見抜いたことを「すぐわかった。わかるんだ」と独白しており、レモン自身、紛争地域に深く関わる人生を送っていたことが示唆されている。

登場作品と役柄

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
初登場作品。本作ではプリベンターのメンバーとなっており、コードネームは「プリベンター・サンド」。任務はミスリルとは別動向でアマルガムの動きを探る事。
ナムサクでの一件の後、ナミを護衛するためにそのまま残る事となっており、以後登場しない。そのため、ヤムスク11に潜入する宗介の相方はヒビキが代役した。
ちなみに、版権の都合上か原作でのゴールドラック発言は無し。

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
2018年5月のイベント「孤独なラン・アンド・バトル」で初登場。

人間関係

相良宗介
ナムサクにて彼と対面。後に瀕死の重傷を負った彼をコネを総動員して救命し、ミスリル合流前のパートナーとして活躍する。宗介にとっては短期間で3度命を助けられた恩人であり、ナミの死に共に立ち合い、いくつかの死線をくぐった仲で、互いに信頼しあっている。
テレサ・テスタロッサ
彼女に一目惚れする。
レイス
エージェント同士共に行動した事がある。彼女の「恥ずかしい本名」を探り当てる。
デルクール
上司。マルキーズ諸島のヒバオア島で宗介から情報を引き出そうとしていたが、その直前にアマルガムの奇襲を受けて死亡。
ナミ
原作において、ナムサクで宗介と同時期に出会い、宗介という腕利きパイロットは得たが運営資金に困っていた「クロスボウ」チームのパトロンになる。
アマルガムとの抗争でナミが死亡した後は、彼女の亡骸を故郷に葬っている。
ジェローム・ボーダ
ミスリル作戦部総責任者。最終決戦後は彼の下で働いている。

他作品との人間関係

グラハム・エーカー
天獄篇ではプリベンターでの同僚。
ヒイロ・ユイデュオ・マックスウェルトロワ・バートンカトル・ラバーバ・ウィナー張五飛ゼクス・マーキスルクレツィア・ノインレディ・アンサリィ・ポォ
同じくプリベンターの同僚。