- 2016年4月1日企画発表
- 初参戦スパロボ:スーパーロボット大戦X-Ω(2016年)
概要
特撮怪獣映画『ゴジラシリーズ』とアニメーション作品『新世紀エヴァンゲリオン』とのコラボレーション企画。
『新世紀エヴァンゲリオン』の監督である庵野秀明氏が、2016年7月29日に公開される『ゴジラシリーズ』の特撮怪獣映画作品『シン・ゴジラ』にも参加(脚本・編集・総監督を担当)している事から企画が実現した。
登場人物
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
登場怪獣
スパロボ毎の登場人物一覧については以下を参照して下さい。
- ゴジラ
- 「怪獣王」の異名を持つゴジラシリーズの主役怪獣。二足歩行する恐竜のような容姿で、その背景となる設定は作品ごとに異なり、外見も作品ごとに差異が有る。
- 『X-Ω』に登場するのは『ゴジラ2000 ミレニアム』『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』に登場した西川伸司氏デザインの個体。ただし、この二体の熱線は赤い熱線だが、今回登場するゴジラの熱線は青い熱線となっている。
登場メカ
スパロボ毎の登場メカ一覧については以下を参照して下さい。
登場作と扱われ方
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初参戦作品。コラボ企画とはいえ、今まで無理と言われてきた特撮作品として事実上の初参戦となる。なお、3式機龍パイロットの家城茜は肖像権の問題を回避するためか、ゴーグルの下の目元に影を落としたヘルメット姿になっている。
- また、奇しくも『シン・ゴジラ』公開記念コラボで共演した『クレヨンしんちゃん』と再共演する事となった。
- 登場ユニットとしてはゴジラと3式機龍に加え、本作のコラボである3式機龍乙型が登場。
- 変則的な形ではあるが、実質的に『ゴジラ×メカゴジラ』の参戦と呼べる扱いになっている。