新早乙女研究所
新早乙女研究所(Fordum G)とは、『ゲッターロボG』を始めとするゲッターロボシリーズに登場する施設。
概要
早乙女研究所が恐竜帝国に破壊された為、新しく浅間山に建造された研究所。
OVAシリーズでは基本的に新研究所準拠となっており、『新ゲッターロボ』の序盤のみ旧研究所が拠点となっている。
非常時には上部のドームが閉じるようになっている。
例によって例の如く、様々な敵に襲撃される。メカザウルスや百鬼メカが攻めてきたり、白兵戦を仕掛けられたりと。恐竜帝国や百鬼帝国は勿論、作品によってはインベーダーや昆虫人、鬼が攻めてくる為、研究所の死亡フラグは健在である。
『新ゲッターロボ』のみ、地下の奥深くには「地獄の釜」と呼ばれる空間と繋がるとてつもなく深い空洞があり、そこを抜けた先には、ゲッターエネルギーに満ちた宇宙空間が広がっている。『スーパーロボット大戦NEO』においても「地獄の釜」は存在しているが、そこにあるのは原作のゲッターエネルギーに満ちた宇宙ではなく、原作とは全く異なり、かつ同作の物語における重要な場面が展開される異空間となっている。
登場作品
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 『世界最後の日』設定。第40話「降臨! 真なる者」の舞台となり、シトマンドラ率いる獣人軍と早乙女率いるゲッター軍団との三つ巴となる。