- 登場作品:バンプレストオリジナル
- SD ザ・グレイトバトル 新たなる挑戦
- ザ・グレイトバトルII ラストファイターツイン
- スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
- 声優:置鮎龍太郎[1]
- 全長:66.6m
- 重量:99.9t
- 種族:不明
- 性別:男
概要
ダークブレインの配下の一人。多くの作品にて骸骨(がいこつ)の姿をしている騎士。以前は「ボーンファイター」という名であった。
登場作品と役柄
コンパチヒーローシリーズ
- SD ザ・グレイトバトル 新たなる挑戦
- ザ・グレイトバトルII ラストファイターツイン
- グレイトバトルⅢ
関連作品
- バトルコマンダー 八武衆、修羅の兵法
- リバース軍4幹部の一人として登場。無限に出現する敵部隊の火力発電所長周辺を長射程の「スカルファンネル」で攻撃してくる。クリスタルドラグーンやデブデダビデのように倒す必要はない。
OGシリーズ
- スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
- 第18話「骸骨の騎士」にて『グレイトバトルIII』時代の緑の甲冑を彷彿させる姿で登場。何故か関西弁で喋るが、これはグレイトバトルIIのプレイヤーの味方となったダークブレインの役割を受け継いだものと思われ、実際最終話で味方となってくれる。第18話ではゼンガー、レーツェル、アルフィミィと戦闘台詞が豊富なので、戦ってみるといい。
- XN-L撃破後は姿を消しており、再登場の可能性も示唆されている。
装備・機能
武装・必殺武器
- ダーク・ミスト
- 口から黒い噴煙を吐く。
- クリスカル・ビーム
- 兜・鎧・ベルトのクリスタルが発光し、手に収束させてビームを放つ。
- スカル・ランサー
- 手に持つ白いランサーで相手を突き刺す。スカルナイトは「30秒」で倒せると豪語しているが。
- スカイラル・ランサー
- ランサーを相手に投げつけたののちに跳ね除け、最後はランサーの突起物を展開させ(この時のランサーの形状は騎士ガンダムの電磁スピアに酷似している)、跳ね除けて落下した相手を抉る(えぐる)。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- L
パイロットステータス設定の傾向
能力値
回避、命中共に高く、高水準。地形適応も陸と宇宙ともに'S'。
精神コマンド
特殊技能
固有エースボーナス
- HP70%以下になると、自軍フェイズ開始時に「熱血」が掛かる。
- 最終話では当然取得。自身も熱血を覚えているが、上手く調整できれば節約になる。
パイロットBGM
- 「Dark Brains Army」
- 『OGMD』での戦闘曲。『ラストファイターツイン』のボスBGMと『ザ・グレイトバトル』偶数面ボスBGMを重ねてアレンジしてある。
人間関係
- ダークブレイン
- 主君。
- クリスタルドラグーン
- 同僚。関西弁では「クリ公」と呼んでいる。
- デブデダビデ
- 同僚。関西弁では「デブ公」と呼んでいる。
- 戦士ロア
- 宿敵
版権作品との人間関係
名台詞
コンパチヒーローシリーズ
OGシリーズ
- 「真打は最後に登場するもんや」
- 「30秒で勝負をつけたるわ」
- 「おうおう、誰に断って髑髏をつけてんねん!ええ度胸しとるやんけ!」
「後から出て来ておいて、凄い言いがかりですの」 - 『OGMD』第18話の対アルフィミィとペルゼイン・リヒカイト。ペルゼインと似ているが、スカルナイトは「気に入らない」と。OGではペルゼインだが、バンプレストのゲームを全体をみれば『IMPACT』より、スカルナイトが先である。
- 「軍団と手下のほとんどやられるわ、わけのわからん所へ跳ばされてダークブレイン様と離ればなれになるわ……」
「ダークアイアン・キャッスルをボロボロにされるわで散々やったが……」
「跳ばされた先にあった時空門にな、グランドレッド・フェノッサを叩き込んだった。それであのボケは終わりや」
「ここからめっちゃ離れた、岩ころが仰山ある宙域に浮かんどったわ。ありゃ、星か何かが砕けた跡とちゃうか」
「その後、ワイらはダークアイアン・キャッスルで空間跳躍を繰り返し、ダークブレイン様を追いかけてきたんや」
「せやけど、機能不全のせいで時間がかかってもうてな。地球圏にようやっと辿り着いた時、あの御方はおどれらに倒された後やった……」 - 『OGMD』最終話「二柱の闘神」にて、何故ダークブレインと軍団が離ればなれになり、何をしているかを説いた時の返答。フェアリは崩壊したガディソード星とその近隣のクロスゲート辺りでダークブレイン軍団とグランドレッド・フェノッサが戦っていたと推察していた。
脚注
- ↑ 『スパロボOGネットラジオ うますぎWAVE』のゲスト出演より