宇宙世紀0153年に勃発したサイド2のコロニー国家であるザンスカール帝国と地球連邦軍及びレジスタンス組織であるリガ・ミリティアとの戦争で、機動戦士Vガンダムの舞台となる。
地球連邦政府の宇宙に置ける影響力の弱体化に乗じて勢力を拡大して地球へ侵攻、リガ・ミリティアと激戦を繰り広げ、最終的には巨大サイコミュ要塞エンジェル・ハイロゥを使用して人類の闘争意欲を消失させることを謀ったが、リガ・ミリティア・地球連邦軍の連合軍によって阻止され、ザンスカール戦争は終結した。