差分
編集の要約なし
:最後まで死亡することもなく、他作品のキャラクターとの絡みも多く(しかも仲間ができた)、クメン篇終了後の活躍(?)も描かれている為、ある意味[[スパロボ補正]]を受けて優遇されているとも言えなくもない。[[中断メッセージ]]にも登場し、そこでも相変わらずのダメ上司ぶりを見せてくれる。敵としての最後の登場は第38話「告げられる絶望」だが、[[ゼロレクイエム]]ルートでは終盤にも登場する。
:最後まで死亡することもなく、他作品のキャラクターとの絡みも多く(しかも仲間ができた)、クメン篇終了後の活躍(?)も描かれている為、ある意味[[スパロボ補正]]を受けて優遇されているとも言えなくもない。[[中断メッセージ]]にも登場し、そこでも相変わらずのダメ上司ぶりを見せてくれる。敵としての最後の登場は第38話「告げられる絶望」だが、[[ゼロレクイエム]]ルートでは終盤にも登場する。
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
:今回は同じ声の[[ラダァ・ニーバ]]と共演したおかげか、新録の戦闘台詞が多い。そして、'''カットインは新規である。'''
:前作に引き続き登場。今回は同じ声の[[ラダァ・ニーバ]]と共演したおかげか、新録の戦闘台詞が多い。そして、'''カットインは新規である。'''
:[[新世時空振動]]の際に[[ジェイソン・ベック|仲間]][[ティンプ・シャローン|たち]]とはぐれた後、[[マーティアル教団]]を後ろ盾としてア・コバの街の闇バトリングで活動していた。
:[[新世時空振動]]の際に[[ジェイソン・ベック|仲間]][[ティンプ・シャローン|たち]]とはぐれた後、[[マーティアル教団]]を後ろ盾としてア・コバの街の闇バトリングで活動していた。
:が、物語が進むにつれ、ベック、そしてティンプの代わりの[[ゲイツ]]と小悪党トリオを組み、度々Z-BLUEに喧嘩を売ってくる。その際、ベックとゲイツの中の人が同じなため、カン・ユーが何か意見を言うと両名に遮られるのがお約束になっている。
:が、物語が進むにつれ、ベック、そしてティンプの代わりの[[ゲイツ]]と小悪党トリオを組み、度々Z-BLUEに喧嘩を売ってくる。その際、ベックとゲイツの中の人が同じなため、カン・ユーが何か意見を言うと両名に遮られるのがお約束になっている。今作でも仲間ともども最後まで健在である。
:相変わらずキリコをつけ狙うなど、ギャグキャラぶりは健在である。
:相変わらずキリコをつけ狙っては返り討ちに遭う、マヌケな場面を見せたりするなど、ギャグキャラぶりは健在である。
== パイロットステータス設定の傾向 ==
== パイロットステータス設定の傾向 ==
=== スーパー系 ===
=== スーパー系 ===
;[[ジェイソン・ベック]]
;[[ジェイソン・ベック]]
:『第2次Z再世篇』において彼と手を組み、活躍(?)する。足を引っ張ってしまう事もしばしば。
:『第2次Z再世篇』より彼と手を組み、活躍(?)するが、彼やティンプの足を引っ張ってしまう事もしばしば。『第3次Z時獄篇』では彼とゲイツに振り回され気味。
;[[ダヴ]]
;[[ダヴ]]
:ベックの子分である彼にも「'''新入り'''」呼ばわりされるなど、完全に下っ端として認識されている様子。
:ベックの子分である彼にも「'''新入り'''」呼ばわりされるなど、完全に下っ端として認識されている様子。
:『第3次Z時獄篇』では、彼女たちもキリコと同様、カン・ユーのしつこさには辟易している。特にカレンは前述のクメンでのイベントで相当根に持っていたようである。
:『第3次Z時獄篇』では、彼女たちもキリコと同様、カン・ユーのしつこさには辟易している。特にカレンは前述のクメンでのイベントで相当根に持っていたようである。
;[[ティンプ・シャローン]]
;[[ティンプ・シャローン]]
:『第2次Z再世篇』において彼と彼と手を組み、活躍(?)する。足を引っ張ってしまう事もしばしば。
:『第2次Z再世篇』において彼と彼と手を組み、活躍(?)する。彼とベックの足を引っ張ってしまう事もしばしば。
;[[アナ・メダイユ]]
;[[アナ・メダイユ]]
:『第2次Z再世篇』ではロランと共にハイム農場側の交渉役として小悪党トリオとの交渉に赴く。
:『第2次Z再世篇』ではロランと共にハイム農場側の交渉役として小悪党トリオとの交渉に赴く。
;[[ゲイツ (フルメタル・パニック!)|ゲイツ]]
;[[ゲイツ (フルメタル・パニック!)|ゲイツ]]
:『第3次Z時獄篇』ではティンプの後釜となる。
:『第3次Z時獄篇』ではティンプの後釜となる。彼とベックには振り回され気味。
;[[ガウルン]]
:『第3次Z時獄篇』では終盤に協力して[[Z-BLUE]]に挑む。
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
=== [[ガンダムシリーズ]] ===
:カン・ユーもまた、彼女と彼女の率いる[[ファイヤバグ]]の悪名について知っており、彼女の事を「極悪非道の化け猫」と呼ぶ。
:カン・ユーもまた、彼女と彼女の率いる[[ファイヤバグ]]の悪名について知っており、彼女の事を「極悪非道の化け猫」と呼ぶ。
;[[ファイヤバグ]]
;[[ファイヤバグ]]
:第3次Zでは彼らに拾われている。
:第3次Zでは彼らに拾われている。が、ベックやゲイツに加えカン・ユーを拾ったことも心底後悔されている。
== 名(迷)台詞 ==
== 名(迷)台詞 ==
口を開けば小悪党ぶり全開な碌でもない迷言ばかり。嫌な上司の典型で「敵よりも邪魔な味方」そのものなキャラクター、やることなす事全てが迷惑なものばかりで、口を開けば無茶苦茶な迷言ばかりという点は、『[[闘将ダイモス]]』の[[三輪防人]]とも共通していると言える。しかし、そんな「最低野郎」ぶりがファンの心を捉えて離さないのである。
口を開けば小悪党ぶり全開な碌でもない迷言ばかり。嫌な上司の典型で「敵よりも邪魔な味方」そのものなキャラクター、やることなす事全てが迷惑なものばかりで、口を開けば無茶苦茶な迷言ばかりという点は、『[[闘将ダイモス]]』の[[三輪防人]]などとも共通していると言える。しかし、そんな「最低野郎」ぶりがファンの心を捉えて離さないのである。
;「不満、要望があれば自分が相談に応じる!」
;「不満、要望があれば自分が相談に応じる!」
:初登場時の台詞。[[キリコ・キュービィー|キリコ]]をはじめとする、新たに[[アッセンブルEX-10]]に加わる事になった兵士達を前にしての訓示だが…。
:初登場時の台詞。[[キリコ・キュービィー|キリコ]]をはじめとする、新たに[[アッセンブルEX-10]]に加わる事になった兵士達を前にしての訓示だが…。
:ここはカン・ユーの言う通り、長時間プレイしすぎて戦いの狭間に眠るのはほどほどにしよう。
:ここはカン・ユーの言う通り、長時間プレイしすぎて戦いの狭間に眠るのはほどほどにしよう。
;「お、覚えていろ、キリコ! 覚えていろ! 覚えていろよ!」
;「お、覚えていろ、キリコ! 覚えていろ! 覚えていろよ!」
:時獄篇55話「飛べ、宇宙へ」での撤退時。ついに捨て台詞のバリエーションが尽きたらしい。
:時獄篇55話「飛べ、宇宙へ」での撤退時。ついに捨て台詞のバリエーションが尽きたらしい。それでもまだまだ元気なカン・ユー。果たして彼の明日はどっちだ。
== 搭乗機体 ==
== 搭乗機体 ==