差分

:アップデート機（＋）にセウラントが追加搭載させた操縦プログラム。これに操者を繋げて操作を一元化するが、その機構から脳内にかかる重度の処理負担により廃人と化してしまう恐ろしい側面を持つ（尤も、操者の人格は既に消去されているが）。この点は地上の「[[ODEシステム]]」と酷似している。

:アップデート機（＋）にセウラントが追加搭載させた操縦プログラム。これに操者を繋げて操作を一元化するが、その機構から脳内にかかる重度の処理負担により廃人と化してしまう恐ろしい側面を持つ（尤も、操者の人格は既に消去されているが）。この点は地上の「[[ODEシステム]]」と酷似している。

;統合増幅装置

;統合増幅装置

:エリアルで開発中の魔装機オーガインに搭載予定の補助動力機関。計画に参加していた人間（キガ）が密かに持ち出してセウラントに献上したもの。本来は複数人のプラーナを統合、増幅することで通常以上のパワーを発揮する機関であるが、使用者への負担が非常に大きいという問題点を解決できていない試作段階の代物であり、強奪品も欠点の改善は出来ていない。しかし、他者を道具としか見ていないセウラントは他者の生命そのものを燃料として吸い上げ、機体の出力を増強させるという人命を全く省みない最低の改悪を施して使用した。

:エリアルで開発中の魔装機オーガインに搭載予定の補助動力機関。計画に参加していたキガが密かに持ち出してセウラントに献上したもの。本来は複数人のプラーナを統合、増幅することで通常以上のパワーを発揮する機関であるが、使用者への負担が非常に大きいという問題点を解決できていない試作段階の代物であり、強奪品も欠点の改善は出来ていない。しかし、他者を道具としか見ていないセウラントは他者の生命そのものを燃料として吸い上げ、機体の出力を増強させるという人命を全く省みない最低の改悪を施して使用した。

;ゲアス

;ゲアス

:精霊を強制的に支配する機構。ザムジードの精霊を操った術式と同様と思われるが、ガッツォーΣのそれは大地系高位を支配し、更に聖位まで力を増幅するほど性能が高くなっている。しかし、設定資料では低位精霊の出力を聖位まで引き上げたと矛盾する説明がされている。

:精霊を強制的に支配する機構。ザムジードの精霊を操った術式と同様と思われるが、ガッツォーΣのそれは大地系高位を支配し、更に聖位まで力を増幅するほど性能が高くなっている。しかし、設定資料では低位精霊の出力を聖位まで引き上げたと矛盾する説明がされている。