特筆すべき点は、当時任天堂のゲームボーイシリーズが初代の単3乾電池4本から半分の2本へ省電力化したのに対し、ワンダースワンはそのまた半分の単3電池一本のみでプレイできる事である。これはカラー・クリスタルとなっても同様であり(持続時間は減っているがそれでもかなり長時間)、当時の携帯ゲーム機では随一の省電力性を誇っていた。販売価格も4,800円と安価である。 | 特筆すべき点は、当時任天堂のゲームボーイシリーズが初代の単3乾電池4本から半分の2本へ省電力化したのに対し、ワンダースワンはそのまた半分の単3電池一本のみでプレイできる事である。これはカラー・クリスタルとなっても同様であり(持続時間は減っているがそれでもかなり長時間)、当時の携帯ゲーム機では随一の省電力性を誇っていた。販売価格も4,800円と安価である。 |