:OVA版第7巻では「敵の火力を奪う」というイメージとフロンタルが「自分の諦念を[[バナージ・リンクス|バナージ]]に理解させたい」という思考<ref>やろうと思えば[[フル・フロンタル|フロンタル]]はサイコシャード発生器を使って簡単に[[ユニコーンガンダム]]を殲滅できたが、あくまでも自らの論理で[[バナージ・リンクス|バナージ]]を懐柔・[[説得]]しようとしたからである。</ref>が、かつての[[アムロ・レイ|アムロ]]と[[ララァ・スン|ララァ]]の同じく「刻」を形象として垣間見るという[[奇跡]]を引き起こし、これまでの争いの歴史とやがて来る虚無の世界を見せた。原作者・福井晴敏氏や古橋一浩監督曰く「実際にタイムトラベルしたわけではない」らしい。(もっとも、古橋監督は実際に実際にタイムトラベルさせようとして福井氏に止められたが) | :OVA版第7巻では「敵の火力を奪う」というイメージとフロンタルが「自分の諦念を[[バナージ・リンクス|バナージ]]に理解させたい」という思考<ref>やろうと思えば[[フル・フロンタル|フロンタル]]はサイコシャード発生器を使って簡単に[[ユニコーンガンダム]]を殲滅できたが、あくまでも自らの論理で[[バナージ・リンクス|バナージ]]を懐柔・[[説得]]しようとしたからである。</ref>が、かつての[[アムロ・レイ|アムロ]]と[[ララァ・スン|ララァ]]の同じく「刻」を形象として垣間見るという[[奇跡]]を引き起こし、これまでの争いの歴史とやがて来る虚無の世界を見せた。原作者・福井晴敏氏や古橋一浩監督曰く「実際にタイムトラベルしたわけではない」らしい。(もっとも、古橋監督は実際に実際にタイムトラベルさせようとして福井氏に止められたが) |