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517 バイト追加 、 2015年6月6日 (土) 01:45
ソースはグレメカのインタビュー
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;サイコシャード発生器
 
;サイコシャード発生器
 
:「'''武器という武器を自壊させる機能を持つ'''[[サイコフィールド]]発生器」と普通に視聴する範囲ではそう見えたが、その正体は'''[[フル・フロンタル|フロンタル]]の脳内で描いたイメージを現象として具象化させることができるという万能兵器'''。噛み砕いて言うと、'''フロンタル自身の願いを叶えるトンデモ兵器'''である。<ref>サイコシャード発生器と同様の装置を[[フルメタル・パニックシリーズ|他作品]]でたとえるならば、'''オムニ・スフィアの代わりに[[サイコミュ]]を使った大規模な[[ラムダ・ドライバ]]'''といったところか。</ref>
 
:「'''武器という武器を自壊させる機能を持つ'''[[サイコフィールド]]発生器」と普通に視聴する範囲ではそう見えたが、その正体は'''[[フル・フロンタル|フロンタル]]の脳内で描いたイメージを現象として具象化させることができるという万能兵器'''。噛み砕いて言うと、'''フロンタル自身の願いを叶えるトンデモ兵器'''である。<ref>サイコシャード発生器と同様の装置を[[フルメタル・パニックシリーズ|他作品]]でたとえるならば、'''オムニ・スフィアの代わりに[[サイコミュ]]を使った大規模な[[ラムダ・ドライバ]]'''といったところか。</ref>
:OVA版第7巻では「敵の火力を奪う」というイメージとフロンタルが「自分の諦念を[[バナージ・リンクス|バナージ]]に理解させたい」という思考<ref>やろうと思えば[[フル・フロンタル|フロンタル]]はサイコシャード発生器を使って簡単に[[ユニコーンガンダム]]を殲滅できたが、あくまでも自らの論理で[[バナージ・リンクス|バナージ]]を懐柔・[[説得]]しようとしたからである。</ref>が、かつての[[アムロ・レイ|アムロ]]と[[ララァ・スン|ララァ]]の同じく「刻」を形象として垣間見るという[[奇跡]]を引き起こし、これまでの争いの歴史とやがて来る虚無の世界を見せた。原作者・福井晴敏氏や古橋一浩監督曰く「実際にタイムトラベルしたわけではない」らしい。
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:OVA版第7巻では「敵の火力を奪う」というイメージとフロンタルが「自分の諦念を[[バナージ・リンクス|バナージ]]に理解させたい」という思考<ref>やろうと思えば[[フル・フロンタル|フロンタル]]はサイコシャード発生器を使って簡単に[[ユニコーンガンダム]]を殲滅できたが、あくまでも自らの論理で[[バナージ・リンクス|バナージ]]を懐柔・[[説得]]しようとしたからである。</ref>が、かつての[[アムロ・レイ|アムロ]]と[[ララァ・スン|ララァ]]の同じく「刻」を形象として垣間見るという[[奇跡]]を引き起こし、これまでの争いの歴史とやがて来る虚無の世界を見せた。原作者・福井晴敏氏や古橋一浩監督曰く「実際にタイムトラベルしたわけではない」らしい。(もっとも、古橋監督は実際に実際にタイムトラベルさせようとして福井氏に止められたが)
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:なお、OVAでバナージが虚無の世界から戻ってくる途中にコロニーレーザーの幻想を見た際に[[イデオン]]ソードの効果音が使用されたのは大のイデオンファンである福井晴敏氏の提案。(更にいえば、OVA第7話の最初のコロニーレーザーのカットが[[ガンド・ロワ]]出現に似ているのもそのため)
 
:PV2で披露した武装。ちなみにサイコシャード発生器を使う時、なぜかシュツルム・ブースターが消える(原作でそれを使用した時点において既にシュツルム・ブースターをパージしていたためだろうか)。
 
:PV2で披露した武装。ちなみにサイコシャード発生器を使う時、なぜかシュツルム・ブースターが消える(原作でそれを使用した時点において既にシュツルム・ブースターをパージしていたためだろうか)。
 
;シュツルム・ブースター
 
;シュツルム・ブースター
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