三國戦争
2012年7月15日 (日) 11:13時点におけるMuguRianjie (トーク | 投稿記録)による版
ラ・ギアスで新暦4959年に勃発した争乱。春秋戦争で弱体化した三大国家の一角、神聖ラングラン王国に、シュテドニアス連合国およびバゴニア連邦共和国ら、残る二大国家が覇権を求めて攻め込んできたことからこう呼ばれている。
東西二面作戦を余儀なくされたラングランは、両国の特殊部隊を前に終始苦戦を強いられるが、十余名からなる魔装機操者の部隊(魔装機神隊)を結成したマサキ達によって二大国家の主戦論者がことごとく討たれたことで、和平に持ち込むことに成功。短期間での終結をみた。
その他、主要な出来事として
などが挙げられる。
登場作品
魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL
第二章のエピソードがこれに該当する。旧シリーズの物語に幕を下ろす最後の戦いとなった。
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL
同じく第二章のエピソードがこれに該当する。現在展開中のOGシリーズと世界観を共有するため、旧シリーズとOGシリーズで異なる設定については修正が行われている。物語はここで幕を下ろさず、『スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD』へと続く。