レストグランシュは『第4次スーパーロボット大戦』の登場メカ。
レストグランシュ | |
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登場作品 | |
デザイン | 藤井大誠 |
初登場SRW | 第4次スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 高級人型兵器 |
生産形態 | 量産機 |
全長 | 17.7 m |
重量 | 25.8 t |
所属 | ゲスト |
主なパイロット | ビルゴー・ベルチャー |
概要編集
外見も変わり、妖精のようなイメージがある。
全ての面で高性能を誇る。翼に当たるスラスターにはドライバーキャノンを内蔵しており、宇宙空間では高い戦闘力がある[1]。
登場作品と操縦者編集
旧シリーズ編集
- 第4次スーパーロボット大戦(S)
- 初登場作品。HPは7000前後。高射程のドライバーキャノンで此方を苦しめてくる強敵で、この機体が登場する頃にはゲストの兵士も2回行動してくる厄介さ。リアル・スーパー双方でも攻撃を受ければ大ダメージを受けるのは必死なので、できればマップ兵器で攻略したい存在である。
- スーパーロボット大戦F
- 1万弱のHPと射程7のドライバーキャノンが脅威。火力も馬鹿にならず、シナリオ「オペレーション・レコンキスタ」では護衛対象を射程内に入れられない様、特に注意が必要となる。
- スーパーロボット大戦F完結編
- 地上ルートシナリオでは比較的大人しめだが、終盤は改造で大きく底上げされた機体性能と攻撃力、そして2回行動が脅威となる。機体の改造が半端だと、NTすらも高確率で攻撃を当てられてしまう。
OGシリーズ編集
- 第2次スーパーロボット大戦OG
- 射程が短くなり2回行動もないので戦いやすくはなった。パイロットはバイオロイド兵。
- スーパーロボット大戦OG ダークプリズン
- 『第2次OG』と変わらず。
- スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
- 第4話ではビルゴーも搭乗する。
装備・機能編集
武装・必殺武器編集
- レーザー・バルカン
- 頭部に内蔵している。
- ランチャー・ミサイル
- 腹部に内蔵している。
- OGシリーズでは胸部パーツが開いて発射される。所謂おっぱいミサイルになっている。
- レーザー・キャノン
- 両肩部からレーザー砲を発射する。
- OGシリーズでは両手から投げつけるように光弾を放つ。
- ツイン・レーザー・ソード
- 携帯しているエネルギーソード。
- ドライバー・キャノン
- 背部のスラスターを解放し、砲口からエネルギーを集束させて、弾を発射する高射程武器。ゲスト機の標準武装。
- OGシリーズでは両肩部に砲口がある。
特殊能力編集
- 剣装備
- 切り払いを発動。
移動タイプ編集
サイズ編集
- M
機体BGM編集
関連機体編集
脚注編集
- ↑ 『スーパーロボット大戦OG ダークプリズン』における、ヨン・ジェバナの戦闘台詞から。