ザムス・ガル

概要

高火力と高いモビルスーツ運用能力を両立させている。ブリッジは艦体に収納可能。また、当時の戦艦としては珍しくモジュール構造を採用しており、本体を核にカタパルトモジュールなどを設置する方式で艦首部は「ガル・ブラウ」と呼ばれるユニットに分離可能である。

劇中ではクロスボーン・バンガードの旗艦として運用されている。また、極秘裏にバグとラフレシアを搭載していた。

第4次スーパーロボット大戦（S）: 初登場作品。シナリオ「ゲストとインスペクター」の冒頭イベントで、デラーズが乗って登場。本作でのクロスボーン・バンガードのキャラはノイエDCではなくDC所属なので、もう少し別の艦は無かったのか？という気はするが、今回グワデン(およびグワジン級)は登場しておらずエンドラぐらいしか無いため仕方がない処置か。; ハマーンとガトーを逃がした後、デラーズもろともゲストに特攻して自爆、カレイツェド2機を道連れにした。そのような流れのため戦闘する機会はないがユニット能力は設定されており、ガンダム系の戦艦ユニットの中では最強クラスとなっている。

第2次スーパーロボット大戦α: 原作通りにジレが搭乗する。ザムス・ギリよりは強いのだが、木星帝国および旧クロスボーン・バンガード関連の名有りキャラが乗るユニットでは弱い内。

バグ搭載艦だが、武装には反映されていない。