伊豆基地は「OGシリーズ」に登場する軍事施設。
概要編集
OGシリーズにおける地球連邦軍極東方面軍支部。極東方面地区の中心拠点となっており、相応に規模も大きい。
「SRX計画」及び、「地球脱出計画」によるスペースノア級万能母艦の製造を行われており、機密保持のため地下設備が他の基地に比べて充実している。
極東支部所属のスペースノア級2番船ハガネはこのドックで製造され、L5戦役後はスペースノア級3番艦のクロガネの補修に当たった。
元々は『スーパーロボット大戦α』で岡防衛長官がいる極東支部基地が伊豆にあったことに由来している。同作では伊豆基地とは呼ばれなかったが、同作の世界観のモチーフにした『スーパーロボット大戦DD』では伊豆基地の呼び名が使われている。
関連人物編集
- レイカー・ランドルフ
- 極東支部及び方面軍司令官。階級は准将。インスペクター事件中の「オペレーション・パルパー」により現在は軟禁状態だったが、封印戦争後に解除。元の役職に戻る。
- サカエ・タカナカ
- レイカーの副官であるが、レイカー同様に現在は軟禁状態。以降の処遇も封印戦争後と同様。
- ハンス・ヴィーパー
- DC戦争中の戦闘指揮官。ディバイン・クルセイダーズに開戦以前から内通していたスパイ。
- ケネス・ギャレット
- インスペクター事件中の「オペレーション・パルパー」によりレイカーに成り代わって極東支部及び方面軍司令官。下からの評判は良くない。
- ダイテツ・ミナセ
- ヒリュウとシロガネの両艦を失い左官された挙句、レイカーの進めによりハガネの艦長に就任。インスペクター事件で戦死。
- テツヤ・オノデラ
- ダイテツの副官にして、後任。現在のハガネの艦長権部隊長。
- カイ・キタムラ
- 旧特殊戦技教導隊の一員にして、新生教導隊の隊長。
- キョウスケ・ナンブ
- DC戦争前に着任したが、ハンスの策謀により基地を追い出される形に。現在でも伊豆基地と関わりがある。