ガンガ・ルブ | |
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登場作品 | 伝説巨神イデオン |
初登場SRW | スーパーロボット大戦F |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 重機動メカ |
生産形態 | 少数生産機 → 量産機 |
全長 | 128 m |
重量 | 7,080 t |
出力 |
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開発 | オーメ財団 |
所属 | バッフ・クラン |
乗員人数 | 1~3名 |
主なパイロット |
ギジェ・ザラル ダラム・ズバ |
概要
オーメ財団が独自に開発した重機動メカ。三本足の独特なシルエットを持つ。機体色は紫。
火力、機動性共にジグ・マックを上回り、ビームバリアを装備している。まずギジェ・ザラルが使用し、イデオンを追い詰めるが撃破される。そしてダラム・ズバが使用して、再度イデオンを追い詰めるが、イデの発現により再度撃破された。
その後オーメ財団とバッフ・クラン軍が手を組んだため、量産化した「ガンガ・ルブ・リブ」と呼ばれるタイプが実戦配備された。物量を生かしてイデオンを度々追い詰めるが、その時点でのイデの力は極限まで上昇しており、劇場版では度々格闘戦で砕かれ、ミサイルで撃破され、イデオンソードやイデオンガンで一掃されるなど一時はイデオンを押したパワーすら無力に等しく、過去の遺物と化した。
登場作品と操縦者
量産されて複数出現するが、いずれも名義は「ガンガ・ルブ」となっている。
旧シリーズ
- スーパーロボット大戦F
- 初登場作品。カラオケモードに登場。
- スーパーロボット大戦F完結編
- 正式な初登場作品。後半から本格的に登場する。
αシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 中盤からバッフ・クランの陣営として登場。仲間として加入すると並び順がオリジナル枠に入る。
- 隠し要素の条件が揃えばギジェが生存し、8段階改造状態でこの機体と共に自軍に加わる。但し参戦があまりに遅く、機体コスト2が重くて小隊に編入しにくく、燃費はいいものの火力も低いので今ひとつ使いにくい。またEVA初号機のF型装備を楽に入手出来るルート、UCガンダム系の隠し機体やΖΖガンダムのフルアーマーパーツの早期入手フラグなどとぶつかってしまう。一応全ての隠し機体を獲得する事も可能だが、ガンガ・ルブとギジェを諦める方が遥かに簡単で実害も少ない。ただ敵時の性能から強化されて加入するため、HPは戦艦を除き全機体中で最高値となり、15段階改造ともなると2万を超え、しかも2Lと耐久力に関しては戦艦のような機体。とはいえ戦艦の方が使い勝手が遥かによく、ギジェを活かしきれないのが悔やまれる。
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 2020年10月のイベント「その生命の輝きは」期間限定参戦。エネミー専用ユニットとして複数出現する。
装備・機能
武装・必殺武器
- クロー
- 右腕に内蔵された2本爪。イデオンの腕を砕くなどインパクトある攻撃ではあった。
- 『第3次α』ではキックによる追撃も行う。
- 速射加粒子ランチャー
- 12連装で機体周囲に内蔵。主に牽制用。
- 多目的パワードランチャー
- 左腕に5連装に装備。投打武器としても使用される。原作では電磁ワイヤーを発射してイデオ・デルタを捕まえたり、実弾やミサイルを連射していた。
- 『第3次α』本編では未採用(CGムービーでは使用している機体も確認できる)。
- 加粒子砲
- 中央部に2門内蔵。
- 『第3次α』では全体攻撃。
- ミサイルポッド
- 胸部に内蔵している。
- バリア
- 機体正面にエネルギーを集中して防御壁を張る。
- SRWで採用された事は無い。
移動タイプ
サイズ
- 2L(LL)