エスリムは『第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ』の登場メカ。
エスリム | |
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外国語表記 | Eslim |
登場作品 | |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 汎用人型機動兵器 |
生産形態 | 量産機 |
全長 | 21.3 m |
重量 | 36.2 t |
所属 | ゼ・バルマリィ帝国 |
スペック (エスリム・アフ) | |
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分類 | 汎用人型機動兵器 |
生産形態 | 量産機 |
全長 | 21.3 m |
重量 | 36.2 t |
所属 | ゼ・バルマリィ帝国 |
概要
有人の量産主力兵器である。『エスリム』とは『20』を意味する名前であり、改良を重ねて『19番目』の代まで使われ続けた名機・ゼカリアの後継機。ゼカリアの機体コンセプトであった高い汎用性をそのまま受け継いでいる。カラーリングは緑色。
コスト面の削減を重視して開発された為か、ゼカリアやエゼキエルに装備されていた格闘兵装「ブロー」はオミットされており、修理費用も3000程度と大幅な削減に成功している。 そのコスト面での手軽さから、自律回路を用いた無人機としての運用、 ひいては無人機の大量投入による物量戦にも用いられる。
エスリムそのものを強化した機体も存在するが、上位機種として、機体性能を強化したエスリム・アフと、指揮官用・中~遠距離戦用機としてエスリム・ローシュが存在する。
ゼ・バルマリィ帝国の兵士以外にも、セレーナ・レシタールが脱出用に使っている。機体はスペクトラ・マクレディの駆るヴァルク・イシャーの攻撃によって破壊されたが、セレーナは無事にASアレグリアスに乗り換えた。
ゲーム中では使用してこないが、『第3次α』でのユニットグラフィックを良く見ると肩部付近にゼカリアやエゼキエルのものと酷似したバルカンの発射口が書かれている事を確認する事ができる。
エスリム・アフ
エスリムの機体性能を強化した機体。主に小隊長に支給されるカスタム機。
機体の全高や重量、武装には変更は無い。ただし、武装の攻撃力は上昇している。機体のカラーリングはグレー。
登場作品と操縦者
αシリーズ
- 第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ
- 序盤から終盤に掛けて、バルマー側の雑魚敵として登場。特に脅威ではない。マップ上のユニットアイコンをよく見ると、ライフルを右手に携行しているのが分かるが、敵として登場するエスリムは全て左手にライフルを携行している。ミスの可能性が高い。
装備・機能
武装・必殺武器
- オウル・ブレード
- レーザー・ブレードの発展系と思われる武器。
- バラック・ライフル
- オプティカル・ライフルの発展系と思われる武器。本来は右手で携行して発砲する武器なのだが、『第3次α』ではミスにより左手で携行している。
特殊能力
- 剣装備
- 切り払いを発動。
移動タイプ
サイズ
- M