パワーゴレーム

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パワーゴレームは『オーバーマン キングゲイナー』の登場メカ

パワーゴレーム
登場作品 オーバーマン キングゲイナー
初登場SRW スーパーロボット大戦K
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 オーバーマン
全高 成人男性の5.6倍
重量 毛長象3.7頭分に匹敵
動力 マッスルエンジン
装甲材質 オーバーコート
オーバースキル 怪力
硬化
素体 ゴレーム
所属 セント・レーガン
主なパイロット アスハム・ブーン
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概要編集

ゴレームがパワーコートを装着した状態で、相撲取りのようなどっしりとした姿をしている。

ゴレームの「硬化」のオーバースキルに加え、「怪力」のオーバースキルを持ち、桁外れのパワーと耐久力を備えている。劇中では都市ユニット一つを持ち上げ、投げ飛ばすという荒業を見せた他、この間パンサー部隊の集中砲火を受けても全く意に介していなかった。しかし、機動性と運動性は大幅に下がってしまうため、キングゲイナーとの戦闘ではパワーコートを脱ぎ捨てている。直後の戦いでゴレームはキングゲイナーに敗北し、パワーゴレーム形態の登場もこの一回のみであった。

なお、漫画版ではミイヤの街で本格的にキングゲイナーと戦闘を行っており、このときはアスハム・ブーンが「無敵」と言い切るほどの怪力と耐久力を発揮。地盤を持ち上げて投げつけるといったアニメにも負けない戦法を見せたが、眠りから目覚めたブリュンヒルデにやられてしまった。

登場作品と操縦者編集

携帯機シリーズ編集

スーパーロボット大戦K
初登場作品。第5話に一度だけ登場。速攻でブリュンヒルデを倒さなければいけないため、まともに相手にすることはない。

装備・機能編集

武装・必殺武器編集

ミサイル
後方で待機しているセント・レーガンの軍用列車から発射される長距離ミサイル。本機に搭載されている武器ではなく、正確には召喚攻撃である。
パワーゴレームが両手をあげてゆっくり歩いてくる後ろから雨のようにミサイルが降り注ぐのは原作再現だが、『K』ではこの軍用列車の説明が一切されないため、本機がミサイルを生成しているように見えるかもしれない。
格闘
パワーを生かした力任せの攻撃。

特殊能力編集

オーバースキル
全武器の攻撃力が(気力-100)×1%上昇する。
フォトンマット
オーバーセンスによって強度が変化するバリア

移動タイプ編集

サイズ編集

S