オロシャのイワン

2020年7月26日 (日) 15:29時点におけるエンドラン (トーク | 投稿記録)による版

オロシャのイワンは『ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日』の登場人物。

オロシャのイワン
外国語表記 Ivan
登場作品 ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日
声優 原康義
初登場SRW スーパーロボット大戦64
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 32歳
出身 バシュタール
所属 BF団
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概要

BF団のB級エージェント。左目辺りにあざのような傷跡があり、興奮したり怒ったりするとこれが赤くなる。

メカを操る技術に長け、その能力を活かして衝撃のアルベルトの指揮の下で怪ロボット・ウラエヌスを駆る。忠誠心に厚く任務に忠実であり、作戦のためなら、多少の残酷な行動も辞さない。また、かつて起きた大事故「バシュタールの惨劇」で故郷を失っている。

上海における、国際警察機構の「電磁ネットワイヤー作戦」においてウラエヌスを駆ってジャイアント・ロボと戦うが、敗死する。

オロシャとは江戸時代のロシアの呼び方。つまり「ロシアのイワン」である。

原点は『マーズ』の「第四の神体・シン」に搭乗する監視者。

登場作品と役柄

αシリーズ

スーパーロボット大戦α
音声初収録。スーパー系ルート第3話より登場。新早乙女研究所周辺で何やら暗躍していたが、どうやら内部に侵入し新型ゲッターの設計図を強奪した模様。この事が後に量産型ゲッタードラゴンの開発を許す事態へと繋がる。
ウラエヌスに乗って登場するシーンがDVEなので印象に残るが、後半はジャイアント・ロボの影が薄くなる為に影が薄い。出てくる度に声つきで名乗れる別の意味で幸せなキャラ。
スーパーロボット大戦α for Dreamcast
新機EDルートで再登場。NERV本部に爆弾を設置し一人ターミナルドグマに残る衝撃のアルベルトと会話した後脱出。死亡イベントは回避した。

単独作品

スーパーロボット大戦64
初登場作品。

パイロットステータス

精神コマンド

α
加速必中ひらめき熱血隠れ身かく乱

人間関係

衝撃のアルベルト
上司。

名台詞

「貴様アルベルト様に無礼ではないか!!」
アルベルトに侮辱的な事を言う幻夜に対して。幻夜に近づく際の猛スピードはまさに超人である。
「その国の名がバシュタール。そしてその名を持つ国は今は存在しない、私の生まれ故郷と共に…フフフ、ハーハッハッハッ! 傑作じゃないか、ハハハッ。何が完全無欠の絶対エネルギーだ、笑わせるんじゃない! 我々BF団でもここまではしないさ、ハハハッ!」
イワンの背景が少し分かる印象的な台詞。目には涙が光る。
「フホホ…さよう。ビッグ・ファイアのエキスパート、オロシャのイワン!」
電磁ネットワイヤー作戦時。『α』では横浜や極東基地襲撃時に言い、DVEとなっている。
「こちらイワン、これまでです。ビッグファイアの為に! 後は頼みます」
最期の台詞。アルベルトとの会話であり、最後まで任務に忠実であった。スパロボでは後半の台詞が被撃墜時の台詞として採用されている。

操作機体

ウラエヌス