アプリリウス同盟軍は『スーパーロボット大戦Z』に登場する軍事同盟。
概要 編集
アクシズが地球圏へ帰還した際に宇宙に拠点を持つ勢力である、エゥーゴ、プラント、宇宙革命軍、アクシズが新地球連邦に対抗するために結成した。
後にエゥーゴが脱退し、アクシズもルート次第では脱退するため、実質的にはプラントと宇宙革命軍との同盟となる。最終的に、宇宙革命軍総裁ザイデルが死亡したため、アプリリウス同盟軍はデュランダルの手駒となった。
名前の由来は同盟締結の場所であるプラントの首都が置かれているスペースコロニー「アプリリウス」から。
人物編集
ガンダムシリーズにおいて宇宙を拠点とする組織の代表者が勢ぞろいしているのが特徴。
- ブレックス・フォーラ
- エゥーゴ代表で、後に暗殺される。
- クワトロ・バジーナ
- ブレックス暗殺後にエゥーゴの代表に就任。同盟からの脱退を決意する。
- ハマーン・カーン
- アクシズ代表。ifルートでは後にデュランダルを危険視し、同盟を脱退する。
- ギルバート・デュランダル
- プラント代表。ザイデル死亡後は同盟の最高責任者となる。
- ザイデル・ラッソ
- 宇宙革命軍総裁。