ギミー・アダイ
ギミー・アダイは『天元突破グレンラガン』の登場人物。
ギミー・アダイ | |
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外国語表記 | Gimmy Adai |
登場作品 | |
声優 | 本田貴子 |
デザイン | 錦織敦史 |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇 |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
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種族 | 地球人 |
性別 | 男 |
所属 | グレン団(15話まで)→新政府軍・グラパール隊(17話以降) |
概要
アダイ村出身の少年。
村長・マギンの掟により「神に選ばれた」と称して村を追い出されそうになるものの、偶然グレン団の面々と出会った事で成り行き上同行する事となった。15話までは団のマスコット的存在だったが、17話以降は大グレン団の戦いを見てきた影響か勇敢に成長し、グラパール隊のエースパイロットとなっている。
その戦闘スタイルは大グレン団の影響を多大に受けたためか突撃傾向が強く、相棒として成長したダリー・アダイに窘められることも多い。
アンチスパイラルの本拠地での決戦および最終決戦にも参加。TV版では天元突破グレンラガンのパイロットの一人として、劇場版では更に天元突破グラパールに乗って戦った。
名前の由来は「右」。
登場作品と役柄
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 初登場作品。幼少時の姿でNPC。
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 17話以降の姿となり、グラパールに乗って参戦。担当声優の本田貴子氏はこの作品でスパロボ初参加となった。
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 劇場版設定にて、第18話「ブラックホールからの使者」からスペースガンマールに乗って参戦。武装こそ少なく割と序盤から登場するが、機体のサイズによって火力に優れており、十分一線級。変更したエースボーナスの為にダリーとの合体攻撃前提とした時に最大の力を発揮する。
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
- 第14話「アルカトラズ大脱走」から参戦。能力的には時獄篇とほぼ変わらず。
単独作品
- スーパーロボット大戦X
- 第40話にてヨーコ、キタン、ダリーと共に同時加入する。
パイロットステータス
精神コマンド
特殊スキル
エースボーナス
人間関係
- ダリー・アダイ
- 双子の妹。
- ロシウ・アダイ
- 同郷の出身で兄的存在。
- シモン
- 兄貴分であり、尊敬する相手。第3部では意見の相違により、真っ向から対立する場面もあった。
- リーロン・リットナー
- 幼少の頃から生理的に苦手であり、成長しても変わらず。
他作品との人間関係
- ゼロ
- 「愛人って何?」と質問する。
- あしゅら男爵
- 第2次Zにおけるギミー&ダリー兄妹のトラウマその1。
- コーウェン&スティンガー
- 第2次Zにおけるギミー&ダリー兄妹のトラウマその2。
- ガドライト・メオンサム、ヒビキ・カミシロ
- 彼らが関わっているスフィアの名前に兄妹共々不満がある様子で、自身らを「いがみ合わない双子」と称している。
名(迷)台詞
- 「まったく! いい加減時代が変わったことに気付けよなぁ!」
ダリー「変わりたくないと思ってるのかも…」
「それは…単なるワガママだろ…」 - 第18話、7年前と変わらず自分から率先して動こうとするシモンに対してのボヤき。15話までと17話からの舞台の変遷やグレン団の団員達の動向を見ていると的を得ていると言える。
- (ガキの頃からこの人だけは苦手だぜ…)
- 第19話にて、リーロンを評して。
- 「ふんばれよ、グラパール…量産型には量産型の意地があるんだ…!」
- 第22話、月の中心へと向かったシモンに代わり、アークグレンラガンの操縦を任されて。
スパロボシリーズの名台詞
- 「う、うわっ! 男女オバケだ!!」
- 『第2次Z再世篇』第22話暗黒大陸ルート「出撃!!新たなる戦士たち!!」より。再びあしゅら男爵と出くわしそのおぞましさに怯えての台詞。
- 「あしゅら男爵の恐怖、再びかよ!」
- 『第2次Z再世篇』第58話ゼロ・レクイエムルート「閃光!!進化の果て!」or第54話黒の騎士団ルート「決戦!!果てなき進化へ!」より。コーウェン&スティンガーの醜悪さに驚いての台詞。