小牧百合香

概要

『元気爆発ガンバルガー』のヒロインの一人。大人しく、お淑やかなお嬢様と言った感じのキャラで、バイオリン教室に通っている。実家は「小牧医院」という内科・小児科の病院を経営している医者の娘。

鷹介の憧れの女の子であり、彼女の事が絡むと冷静さを失う。同じクラスメートの友人である結城千夏や武田桂と比べるとアクのない普通の女の子という印象が強く、出番もやや少なめだが、鷹介絡みのエピソードでは出番も多く、度々魔界獣の被害に遭う事も。

自分を助けてくれたブルーガンバーに憧れを抱くようになるが、その正体が自分に想いを寄せている鷹介である事は知る由も無い。

夢はカーネギーホールでのバイオリンコンサート。

結城千夏、武田桂: クラスメートで友人。彼女らとは特に意見の対立もない、真っ当な友人関係を築いている。
風祭鷹介: クラスメート。彼から想いを寄せられているものの、百合香自身はあくまでも仲の良い友人の範囲でしか見ていない。
霧隠虎太郎: クラスメート。彼の偽者や分身が現れた際にスカートをめくられたり、最終回のラストシーンでは本物の彼にソフトクリームを食べられたりと被害に遭っている。
流崎力哉: クラスメート。
立花亜衣子: 担任の先生。

「チッチッチッ！日曜だって～のに学校なんかにゃいられないね！飛んでるか～い！！」 「いいぞいいぞ！やれやれ～！！」: 第11話にて、ウナギトロンの電流を浴びてビリビリ人間となった鷹介に触れた事で電流が移ってビリビリ人間になってしまったときの台詞。; 性格も清純派のイメージを覆す程ハイテンションになってしまっている。