バーンズ・ガーンズバック
2013年3月7日 (木) 13:45時点におけるOchaochaocha3 (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「== バーンズ・ガーンズバック(Burns Gernsback) == *登場作品:ガンダムシリーズ **機動戦士クロスボーン・ガンダム **...」)
バーンズ・ガーンズバック(Burns Gernsback)
- 登場作品:ガンダムシリーズ
- 機動戦士クロスボーン・ガンダム
- 機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人(SRW未参戦)
- 声優:飯塚昭三
- 種族:地球人(木星出身)
- 性別:男
- 年齢:不詳
- 所属:木星帝国→クロスボーン・バンガード(鋼鉄の7人)
- 階級:大尉→なし
木星帝国のステーションの隊長を務めていたモビルスーツパイロット。ステーションに潜入したトビア・アロナクスを一発でスパイと見抜くなど、観察眼に優れている。
木星の過酷な生存環境に木星帝国の意義を認める一方、人命を軽んずるような規律には反発しており、トビアとの戦いでは事故により亡き息子を重ね合わせ、彼を見逃す。しかし優秀さを買われ、その行動で処刑(規律に反対したものは処刑される)されることなく、死の旋風隊に編入。防御を担当し、トトゥガを操縦する。地球におけるトビアとの戦いで敗北し、トビアらに希望を見出した彼はジュピトリス9の弱点を教えた。
その後、地球で過ごしていたが、トビアから木星帝国が健在という事実を聞き、その力を貸す。再び死の旋風隊を結成してバーラ・トトゥガに駆るが、ギリの足止めを全うし壮絶な最期を遂げた。
なお、『機動戦士クロスボーン・ガンダム』本編では数少ない木星帝国側の人間でファミリーネームが設定されていたキャラである(ギリやローズマリーは『鋼鉄の7人』で設定された)。
登場作品と役柄
人間関係
- ローズマリー・ラズベリー
- 死の旋風隊の一人。援護担当。
- ギリ・ガデューカ・アスピス
- 死の旋風隊の一人。
- トビア・アロナクス
- トビアに亡き息子の面影を見出だす。