ウィル・ウィプス

2015年9月20日 (日) 20:49時点における121.106.121.71 (トーク)による版 (BX、とりあえず序盤で相手した分)

ウィル・ウィプス(Will-Wips)

ドレイク・ルフトの乗る戦艦。ドレイク軍の旗艦となるオーラ・バトル・シップで、ラウの国攻略のために投入された。

疑似オーラ発生機によって飛行し、オーラバトラーやオーラシップの空母的な役割も持つ。両弦のスペースにオーラシップを係留することが出来る。 火力や艦載オーラバトラー数のトップは他のオーラ・バトル・シップに譲るがバランスが良く、総合力では最強のオーラ・バトル・シップである。

登場作品と操縦者

旧シリーズ

スーパーロボット大戦EX
ドレイクが乗る。
第4次スーパーロボット大戦S
ドレイクが乗るが、ルート次第では登場しないことも多い。性能はゲア・ガリングを上回る。
スーパーロボット大戦F
中盤、グラン・ガラン救出戦で戦う。終盤に登場した時はHPを半分削ると撤退するが底力+熱血+超電磁スピンなら倒せないこともない。そこまでやっても強化パーツを落とさないので半分虚しいが。
スーパーロボット大戦F完結編
下手なスーパーロボットも裸足で逃げ出す装甲に、ビルバインも真っ青な運動性を兼ね備えたスーパー戦艦。やたら硬いのでチクチク攻撃していると、ドレイクの気力が良い感じに上がり、ハイパーオーラキャノンの一撃でスーパーロボットを沈めて来たり油断出来ない。お金持ちだが妙に逃げたがるので一気に叩こう。
なお決戦シナリオ「異質なるモノへの挽歌」では黒騎士を先に落とし、かつミュージィが健在のまま一定ターンを迎えた場合、ドレイクとミュージィが相討ちとなって当然ウィル・ウィプスも消滅してしまう。イベントとしてはともかく資金が得られないのは痛い。

αシリーズ

スーパーロボット大戦α

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦COMPACT
スーパーロボット大戦COMPACT2
スーパーロボット大戦IMPACT
スーパーロボット大戦COMPACT3

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦BX
ドレイク役の大木正司氏が亡くなっているためか一般兵が合わせて喋る。ドレイクの持つプレッシャーによりなかなかの堅牢さと火力を誇り、取り囲んでいるとマップ兵器で纏めてやり返してくる。
初登場マップではユニット一定数撃墜で撤退してしまうが、HP量により撤退はしないので一応地道に攻撃すれば撃墜も可能。

Scramble Commanderシリーズ

スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd

単独作品

スーパーロボット大戦64

装備・機能

武装・必殺武器

オーラバルカン
オーラキャノン
ハイパーオーラキャノン
BXでは未実装。

召喚攻撃

オーラマシン出撃
BXのみの武器。艦載機のドラムロを発進させ、フレイボム及びオーラソードによる集中攻撃から5組15機によるトリオコンビネーションでの一斉射撃に連係させる。ドラムロのトリオコンビネーションと同様、照準値低下の特殊効果がある。

必殺技

全砲門一斉射撃
ドレイク軍のオーラシップ共通であるBXのみの最強武器。通常攻撃とMAP兵器版の2種類あり、前者は命中するとドレイクのほくほく顔のカットインが入る。後者は自機中心型。

特殊能力

オーラバリア

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

2L(LL)

商品情報