VF-1J アーマードバルキリー
2015年4月2日 (木) 18:17時点におけるOchaochaocha3 (トーク | 投稿記録)による版 (→VF-1J アーマードバルキリー(ArmoredValkyrie): メカニックデザイン)
VF-1J アーマードバルキリー(ArmoredValkyrie)
- 登場作品:超時空要塞マクロス
- 分類:可変戦闘機【バルキリー】
- 全長:14.23m
- 重量:34.7t
- 動力:熱核反応炉
- エンジン:新星・P&W・ロイス/FF-2001熱核タービン×2
- 補助エンジン:大推力バーニア 新中州NBS-1×4、低推力バーニア P&WLPH-04×18
- エンジン推力:11,500kg×2
- 装甲:エネルギー変換装甲
- 開発:ストンウェル・ベルコム社、新中州重工(装甲兵装部分)
- 所属:地球統合軍⇒新地球統合軍
- メカニックデザイン:河森正治、宮武一貴
VF-1 バルキリーJ型のバトロイド形態に新中州重工製の全身装甲兵装システムを装備させた姿。装甲強化だけでなく各部にミサイルを内蔵しており陸戦の他、強行突入や単独迎撃などの特殊任務でも使用される。
この状態では変形不可能だが状況に応じて戦闘中でも追加装甲はパージ可能。この装甲は当初J型にしか対応していなかったが、後に他の型でも対応可能に改良された。
バルキリーのオプションとしては定番のもので、以降のシリーズでも同様に追加装甲を装備した機体が登場することも多い。
登場作品と操縦者
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α(α for DC)
- シナリオ「運命の矢」終了後、フラグを満たしていれば入手。変形できないのは原作通りだが通常のバトロイドバルキリーよりもHP・装甲が高いだけでなく、運動性や移動力も上回るという高性能な機体。ただし反応弾は装備できず、通常のVF-1 バルキリーJ型に分離することは不可能。
- スーパーロボット大戦α外伝
- 普通ルートのシナリオ「謎のランドシップ」のマウンテンサイクルから入手。性能はαと同様。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
以下はノーマルバルキリーと同じ。
- 頭部レーザー砲
- 超高機動マイクロミサイル
- ガンポッド 「ガトリングガンポッド」
- 格闘
- グレネードクラッシャー
- 胸部や腕部の装甲に内蔵された小型ミサイル。バルキリーのホーミングミサイルにあたる武器だが、こちらの方が威力は高い。
必殺技
- 全弾発射
- 全身のグレネードを発射する。バルキリーの「一斉射撃」にあたる武器。
特殊能力
- 追加装甲のため変形は不可能。設定上はVF-1 バルキリーJ型に分離できるはずだが、SRWでは再現されていない。
移動タイプ
サイズ
- S
機体BGM
- 「運命の矢」
- 「ドッグ・ファイター」
関連機体
- アーマード・ガウォーク
- SRW未登場。VF-1のガウォーク形態にプロテクター・ウェポンシステムを装備させたもの。ビーム砲など武装も強化されているが、やはり装甲パージしなければ変形不可能。
- VF-11CFA サンダーボルト
- VF-11 サンダーボルトの増加装甲形態。
- VF-25 メサイア アーマードパック
- VF-25 メサイアの増加装甲形態。装甲を装備したままでファイターやガウォークへの変形も可能となっている。