ナラティブガンダム (B装備)は『機動戦士ガンダムNT』の登場メカ。
ナラティブガンダム (B装備) | |
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外国語表記 | Narrative Gundam |
登場作品 | |
デザイン | カトキハジメ |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 多目的試験用モビルスーツ |
生産形態 | 試験機 |
型式番号 | RX-9/B |
全高 | 21.0 m |
本体重量 | 29.4 t |
全備重量 | 72.0 t |
動力 | 核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 3,280 kW |
スラスター推力 | 108,200 kg |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
センサー有効半径 | 20,240 m |
素体 | ナラティブガンダム |
開発 | アナハイム・エレクトロニクス社 |
所属 | ルオ商会 |
乗員人数 | 1人 |
パイロット | ヨナ・バシュタ |
概要
ナラティブガンダムにインコムユニットとミサイル付きのシールドを装備させた形態。
作中では大破したA装備から換装する形で登場。シェザール隊との模擬戦ではヨナの技量不足により一方的にやられており、続くサイド6「メーティス」内の戦闘でも発砲できないことからゾルタンのシナンジュ・スタインに一方的にやられてしまう。 また、ミシェルの策によりヨナを助けに来たフェネクスを罠にかける形でNT-Dを発動。フェネクスを捕獲したものの、ヨナの怒りに反応してゾルタンの呼び出したIIネオ・ジオングを乗っ取っりコロニー内でメガ粒子砲を撃ちそうになったが、発射直前にフェネクスに止められヨナも正気に戻り、コロニーの崩壊は防がれた。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2018年12月のイベント「起死回生のシャア」の報酬ユニットとして登場。SSRシューター。
- 同イベントではユニコーンガンダム3号機 フェネクス(デストロイモード)のSR・SSRも登場するが、全てパイロットがヨナであるため同時編成が不可。SSRフェネクスを入手できた場合特効レベルの関係上、原作同様フェネクスにヨナを取られてしまう。
- スーパーロボット大戦30
- PV2にて登場を確認。
装備・機能
武装・必殺武器
- 60mmバルカン砲
- 素体状態で唯一の武装。
B装備
- ビーム・サーベル
- リアアーマーに装備。
- シールド
- 両腕に装備される小型の耐ビームコーティングシールド。ジェガンの物を切り詰めたもののような形状をしており、合体させて1つの大型のシールドにすることも可能。
- 4連装ミサイル・ランチャー
- シールド1枚につき2基装備。
- 有線式遠隔攻撃端末(インコム)
- バックパックに装備する有線式のオールレンジ攻撃兵装。見た目はガンダムデルタカイのプロト・フィン・ファンネルに似ている。
- インコム(メガ粒子ビーム)
- 『X-Ω』における通常攻撃。
- インコム(遠隔)
- 『X-Ω』における必殺スキル。
- ファンネル
- NT-D発動時に発動される隠し機能。ケーブルが切断された状態でも稼働し、ファンネルのようにサイコ・キャプチャー同様クロー状に展開、キャプチャーフィールドで対象を捕獲する。
特筆機能
- NT-Dシステム
- 表向きは「ニュータイプ・ドライブ」とされているが、真の意味は「ニュータイプ・デストロイヤー・システム」で、ニュータイプを抹殺するシステム。
- サイコミュ・ジャック
- NT-D発動時のみの機能。敵ニュータイプ機のサイコミュを乗っ取る。
- 作中では、ゾルタンが呼び出したIIネオ・ジオングを乗っ取った。
移動タイプ
サイズ
- M
対決・名場面
- 対シナンジュ・スタイン
- 中立コロニー内での戦闘でも構わず発砲するゾルタン。ヨナはインコムを最低出力にして対抗するが、腕前の差もあり追い詰められてしまう。その時、サイコフレームの共振を感じたフェネクスが現れる…。
関連機体
- ナラティブガンダム (A装備)
- 高機動用装備仕様。
- ナラティブガンダム (C装備)
- サイコフレーム装備仕様。