ミンキーモモは『魔法のプリンセス ミンキーモモ』の主人公。
ミンキーモモ | |
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登場作品 | 魔法のプリンセス ミンキーモモ |
声優 | 小山茉美 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
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愛称 | モモ |
性別 | 女 |
出身 | フェナリナーサ |
髪色 | 桃色 |
主な搭乗機 | グルメポッポ、ミンキナーサ |
概要
桃色の髪に星型の髪飾りを付けた少女。どこかの国のどこかの町にあるペットショップの一人娘で、「何とかなるなる」が口癖の元気な性格。
実は夢の国「フェナリナーサ」の王女(プリンセス)であり、地球から遠ざかりつつあるフェナリナーサを地上へと戻す為に、人々の心に夢と希望を取り戻そうと地上にやってきた。
胸のペンダントからミンキーステッキを引き抜き、魔法の呪文を唱える事で18歳の大人の姿と様々な職業に変身することが出来る。この力を使用して変身したモモが事件を解決するのが物語のテンプレートだった。
登場作品と役柄
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2020年10月のイベント「夢と希望の魔法少女」期間限定参戦。ミンキナーサのパイロットとして登場。
パイロットステータス
精神コマンド
人間関係
- フェナリナーサの王様、フェナリナーサの王妃様[1]
- 実の両親。フェナリナーサの運命を娘に託し、送り出した。
- 地上で過ごすモモを常に案じている。
- パパ、ママ
- 地上での仮宿に選んだ両親。魔法の力でモモを娘だと認識させられているが、実の娘のように深い愛情を抱く。
- パパは世界中を飛び回る有名な獣医。ママはペットショップを営んでいる。
- シンドブック、モチャー、ピピル
- モモに仕える3匹のお供。人間の言葉だけでなく動物の言葉も理解し、時にモモの相談相手にもなる。
- カジラ
- ある日現れた4匹目のお供。怪獣の子供。
他作品との人間関係
葦プロダクション作品
- マリンナーサのミンキーモモ
- 91年版の主人公で母方の親戚に当たる。海底に沈んだ夢の国マリンナーサのプリンセス。
- ミンキーモモの名前と使命を受け継ぎ、彼女もまた地上へと赴くことになる。
- ピエール・ボナパルト
- 『特装機兵ドルバック』のOVAにて、魔法で大人になっていた際に彼からナンパを受けた。
- レミー島田
- 作中の次回予告にて、声優ネタとして彼女のパロディを行った(後述)。こちらも『ドルバック』のOVAにてグッドサンダーチーム(とブンドル)と共演。
ガンダムシリーズ
- ハマーン・カーン
- 髪型と髪色のおかげで「邪悪なミンキーモモ」という渾名を付けられるなど散々ネタにされる人。『X-Ω』で共演。
- ミネバ・ラオ・ザビ
- 『X-Ω』で共演。
- アレンビー・ビアズリー
- 『X-Ω』で共演。
その他
- ゴジラ
- 1983年に発行された同人誌『ゴジラ対ミンキーモモ』で対決。なお、この同人誌には岡田斗司夫氏や庵野秀明氏らが寄稿している。
名(迷)台詞
- 「ミンキーモモ、デビュー!」
- 第1話初登場時。ペットショップへと空から光に乗って滑り降りてきた。
- 「ピピルマピピルマプリリンパ!パパレホパパレホドリミンパ!」
- 第1話より変身の呪文。後に「アダルトタッチで〇〇になれ!」と変身後の職業も言うようになる。
- 「ついに出た! 南海の孤島に眠る伝説の巨大メカ・ミンキナーサ! そして今明かされるフェナリナーサの王妃の過去! モチャー! ピピル! シンドブック! 発進だ! 合身GO! 次回、『戦国魔神』…じゃなかった。『魔法のプリンセス ミンキーモモ』「蘇った伝説」。 そこらのロボットモノには負けないぞ! 何やらワクワクドキドキで、シーユー・アゲン…なんちゃって。いいんですか、こんな事言っちゃって?」
- 第30話次回予告。見ての通りゴーショーグンのパロディと声優ネタに溢れた悪ノリ全開の台詞。ちょっと小山氏の素が入っている気がしないでもない。
- 「あなたが投げたの!?」
- 『特装機兵ドルバック』OVA「エンドレス・サマー」にて、ピエールが空き缶を投げつけたと勘違いして怒る。
- この時の顔は本編でも見られなかった邪悪なキレ顔になっており、ある意味必見。
搭乗機体・関連機体
脚注
- ↑ エンディングのキャストロールでは王女様となっている。