コアファイターIIFbは『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』の登場メカ。
コアファイターIIFb | |
---|---|
登場作品 | |
デザイン | 河森正治 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦α |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | コクピット兼宇宙用小型戦闘機 |
型式番号 | FF-XII-Fb(FF-X7II-Fb) |
全長 | 15.6 m |
翼幅 | 14.3 m |
全備重量 | 22.6 t |
スラスター推力 | 180,000kg |
装甲材質 | ルナ・チタニウム合金 |
原型機 | コアファイターII |
主なパイロット | コウ・ウラキ |
概要
ガンダム試作1号機Fbのコアファイター。コアファイターIIを宇宙仕様に装備換装した形態。
翼を廃した代わりにユニバーサル・ブースト・ポッドを2基装備し、地上仕様で搭載されていた熱核ハイブリッドエンジンの代わりに熱核ロケットエンジンが搭載されるなどの変更が行われている。
ちなみにニナ・パープルトンも搭乗した事がある。
登場作品と操縦者
ドッキング後はガンダム試作1号機Fbを参照。
αシリーズ
- スーパーロボット大戦α
- ガンダム試作1号機Fbが分離するか撃墜されるとこの形態になる。元の機体と同じく武器の適応が空陸B宇宙Aに変化している。移動力は9とかなり高いが、終盤の戦闘機のみで戦うことになるマップで以外使う機会はまず無いか。
- バグにより元の機体のパーツスロット2以下に装備していたものは一部しか機能していない。
- スーパーロボット大戦α for Dreamcast
- なぜか地上用よりもビームガンの攻撃力が低い。
- スーパーロボット大戦α外伝
- 前作『α』から移動力が8に落ちた。飛行可能で移動8、パーツスロット3という高い移動能力を持つためコンテナやマウンテンサイクルの回収係にはメタスの次に向いている。ターンアタックや縛りプレイでないとあまり意味は無いが、今作のコアファイターの中では最終的な火力は一番高くなる。
装備・機能
武装・必殺武器
- ビームガン
- ビームサーベルをマウントしたままの状態では、ビームガンとして機能する。ジェネレーター出力が上がったため、実用性も向上している。
移動タイプ
サイズ
- S
機体BGM
- 「THE WINNER」
- 前期OP。『α』にて採用。