エーメル・エルキン

2020年6月16日 (火) 07:53時点における2402:bc00:1555:ef00:b441:5728:3d49:d475 (トーク)による版 (人間関係を編集)

エーメル・エルキンは『スーパーロボット大戦X-Ω』の登場人物。

エーメル・エルキン
登場作品

バンプレストオリジナル

声優 のぐちゆり
デザイン 渡邉亘
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 パイロット
サポートユニット
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プロフィール
種族 地球人
性別
所属 ソリス
役職 パイロット
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概要

ソリスのテストパイロット。ショートカットでボーイッシュな風貌の少女で一人称は「僕」(歴戦のエースパイロットなどに対してはたまに「私」になる)。ソリスメンバー最年少だが常識派であり人当たりも良い。

ある出来事からオリーヴに好意を寄せるようになり、仲良くなろうと積極的にオリーヴとコミュニケーションを取ろうとしている。その事に危機感を覚えたカタリーナから盛大にライバル視される。普段は新メンバーのツッコミを主にする方なのだが、前述するようにオリーヴに好意を寄せるようになってからは、オリーヴが関係することだけに関しては暴走するようになり、どちらかというと人を振り回す事が多い彼女からもツッコミを入れられる事が増えてきている。

また、長時間水中に潜っても平気だったり、自分よりも大柄な男性を相手に素手の喧嘩で勝利するなど身体能力もかなり高い。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦X-Ω
2017年10月のイベント「姉ちゃんなんか大っ嫌い!」にて初登場。2017年11月のイベント「この素敵な出会いに」より専用ハインヘルムが初実装され、2018年1月のイベント「人工知能オリーヴ君!」にてボイス付きパイロットパーツが実装。

パイロットステータス

精神コマンド

X-Ω
応援閃き
パイロットパーツ装備時
信頼+、不屈
メルスギア(パイロットパーツ装備時)
閃き+、

アビリティ

X-Ω
  • ノーマル(強火・シューター)
アビリティ名 効果 備考
ガンファイトLv.2 攻撃力、命中率アップ
努力の賜 通常攻撃を低確率で分身
先輩への憧れ 敵に2回攻撃を当てるごとに攻撃力、回避率アップ
強い対抗心 回避発生時、攻撃したユニットに中確率スタンを付与
  • 私服(強防・ディフェンダー)
アビリティ名 効果 備考
努力の賜 通常攻撃を低確率で分身
暴走する想い 通常攻撃に防御無効効果付与
隠れた演技派 敵の攻撃を1回回避するごとに回避率、攻撃力アップ(分身はカウントしない)
博士のおもり役 回避発生時、攻撃したユニットに中確率暗闇を付与
  • 水着(2018夏)(強襲・アタッカー)
アビリティ名 効果 備考
インファイトLv.3 攻撃力大アップ、移動速度アップ
スルースキル 通常攻撃を中確率で分身
決死のお誘い 敵に1回攻撃を当てるごとに攻撃力アップ
4つの鍵 分身発生時、攻撃したユニットに固定ダメージ、高確率スタン効果を付与
  • 新Pスーツ(強襲・アタッカー)
アビリティ名 効果 備考
隠れた実力者 攻撃力、回避率、移動速度大アップ
多重フェイント 通常攻撃を中確率で分身
いつも通り HP3/4以上で、攻撃力、回避率大アップ
咄嗟の判断 分身発生時、攻撃したユニットに固定ダメージ、高確率スタン効果を付与
  • 2019正月(強火・シューター)
アビリティ名 効果 備考
おりーぶLOVE 攻撃力、回避率大アップ、移動速度アップ
大吉のおみくじ HP1/2以上で、攻撃力、回避率大アップ
キツネのお守り 通常攻撃を中確率で分身
負けられない戦い 通常攻撃に低確率スロウ、HP回復効果を付与
  • メルスギア・エルラーナ(アタッカー)
アビリティ名 効果 備考
穿つ拳 防御時のダメージ軽減率大アップ
諦められない想い 通常攻撃を中確率で分身
格闘特化型メルスギア 敵に1回攻撃を当てるごとに攻撃力、装甲、クリティカル倍率アップ
状況打破 敵エリア内で攻撃力、装甲、クリティカル率大アップ、攻撃速度アップ

サポートアビリティ

素直な後輩
SSR。装甲大アップ。
イラストは私服。

人間関係

フローリア・フランクドルテ・ドリーセングーニラ・グレーナー
チームメイト。グーニラには基本的には振り回されているがたまに冗談でオリーヴをでかけに誘おうとしたりするとグーニラ曰く「怖すぎる」目つきや発言をしたりして逆に振り回したり恐怖を抱かせている。フローリアとは真面目で常識人同士だがこれまたオリーヴ絡みで振り回したりしている。
オリーヴ・オペール
先に所属していたソリスのメンバーの一人。最初は話をして単純に気になるだけだったが、グーニラから彼女の過去を聞き、崩れそうになった資材から助けられて以降は彼女に好意[1]を抱くようになる。好意を抱くようになってからは積極的にオリーヴとコミュニケーションを取ろうとしたり、デートに誘おうとしたり、内心でオリーヴとのデートプランを考えたりとオリーヴが絡むと思考が暴走するようになり、人を振り回す立場になる。後述するカタリーナが「オリーヴとデートする予定」や「オリーヴと結婚している」と言ったときに全力で否定しにかかったりオリーヴに関するクイズでカタリーナ同様欲に忠実な回答をして不正解になったときに、ある人物に「本当はそんなにオリーヴの事を好きじゃないんじゃないか」と言われたときにカタリーナと共に本気でキレたり、オリーヴがカタリーナに対して(仲間としてと誤魔化してはいるが)「愛しています」と言ったときには荒むほど凹んだりしたため、好意自体は紛れもない本物。カタリーナがオリーヴとの付き合いが自分よりずっと長いこと、カタリーナの叱咤がオリーヴを立ち直らせたりなどから遅れを感じて一時は身を引こうかとまで考えていたが、諦めきれずに泣いてしまったりしていることがオリーヴへの想いを証拠づけている。また、現状ソリスのメンバーでオリーヴは唯一エーメルに対してだけタメ口で話している。
カタリーナ・カンパーニ
オリーヴと同じ先に所属していたソリスのメンバーの一人。エーメルがオリーヴに対して好意を抱くようになり、積極的にコミュニケーションなどを取ろうとするようになってからは敵視されている。一方でエーメルもオリーヴ猛アタックを仕掛けているカタリーナをライバル視している。単刀直入に言うとオリーヴを取り合っている恋のライバルであり、公式の紹介でも「オリーヴを巡る熾烈な戦い」と称されている。その為、普段はオリーヴを取り合っているため相性は最悪だがオリーヴの良いところを語り合う時、他の誰かがオリーヴを出かけに誘う時などを止めるとき、二人まとめてオリーヴに怒られたときには普段からは考えられないほどに息が合う。周辺の人間曰くオリーヴ絡みでカタリーナと一緒に怒らせたときは相当「怖い」様子。カタリーナはオリーヴへのアプローチを所かまわずブレないがエーメルは人目が多い所などではオリーヴへのアプローチを自重している。スパロボのオリジナルキャラで女性だけの三角関係は非常に珍しいパターンである。

版権作品との人間関係

ガンダムシリーズ

アムロ・レイキラ・ヤマト
「BY NECESSITY」より。超エースパイロットのアムロに対してエーメルはかなり緊張していたが、我が道を行くカタリーナは緊張などせずに会話をしていた。
ソレスタルビーイングジュドー・アーシタルー・ルカ
ストーリーシナリオ及びイベントシナリオ「環の結び目」で関わる。木星カリストの遺跡で彼らと共闘する。

リアル系

フレア・ブランエレナ・ピープルズ
「グーニラ博士のおもてなし術」より。グーニラとエーメルのおもてなしを手伝った際に出会った。フレアは普通にもてなし、エレナには(恐らく怒られると全員に評価されたおもてなし計画)グーニラの寸劇を一緒に行った(実際に機体を動かしたりしたので発案者のグーニラだけ怒られたが)。
ワタナベ・カナコシナダ・ベニオ
「キャプテン・ニコラと謎のお宝」より。彼女たちとリゾート施設を回った。
キューティーハニー (Universe)天霧静流
「愛と冥府の戦士」より。パンサークローから一度体制を立て直すために彼女たち(ベルタとアヤメも)を逃がす。
泉野明香貫花・クランシー篠原遊馬後藤喜一斯波繁男
「二課とソリスの長い一日」より。合同の演習を行う。
スバル・イチノセイスズ・イチノセゲイナー・サンガアスハム・ブーン
「BY NECESSITY」より。4人が転移していた時カタリーナとオリーヴとのデート権を得るために売店の売り上げを競っていたがイスズとアスハムが二コラを連れて逃げ出した為、デート権を得るために共に行動をする。カタリーナはオリーヴとのデート権を何が何でも獲得するために、イスズに対してえげつない(?)策を実行しており、スバルはドン引きしていた。ゲイナーはそのやり取りをみてツッコミを入れていた。

スーパー系

ユング・フロイト
「帰らぬ日々」より。火星の調査に同行した。

搭乗機体

ハインヘルム改 強火型
メルスギア・エルラーナ
ナイアーラとの戦闘での敗北後に新たに製作された機体。彼女の戦闘スタイルに合わせ、格闘特化型に設定されている。
  1. 少なくともアビリティ名に「おりーぶLOVE」と記載されたり自分以外がオリーヴと出かけたりボディタッチ的なコミュニケーションを許さないレベル