ケロロロボUC

ケロロロボUCは『ケロロ軍曹』の登場メカ。

概要

ケロン軍が開発した最新型ロボ「ジェガマ」をベースにMk-IIの運用データを反映させた試作運用機体。

ユニコーンガンダムをモチーフとしており、状況に応じて初代ケロロロボに近い外観の「ノーマルモード」、一角獣のような角を展開した「ウルトラクールモード」、そして全身が変形した「デンジャラスモード」に三段変形する。

コクピットはこれまで同様フライングソーサーに分離可能で、各種武装を装備することも可能。

旧型のケロロロボによく似たフォルムを持つ基本形態。運用効率が高く、長時間の運用が可能。

背部スタビライザーを前面に展開したブースト形態。最大速度が2倍となるが、燃料消費が1.5倍、機体負荷に至っては通常の4倍となるため30分で強制解除される。戦闘用の基本形態として使われる。

乗り手の感情とシンクロしてスタビライザーが展開、機体が伸長して変形する覚醒形態。最新鋭機であるスパークジェガマ以上の可能性を秘めるが、機体とパイロットの消耗も大きいため隠しモードとなっており理論値では最大3分しか維持できない。

スーパーロボット大戦X-Ω: 初登場作品。2019年5月のイベント「超越並行世界の旅であります！」にてDモードが期間限定参戦。SR・SSRのシューターでSSRは大器型。

ビーム・サーベル

肩の増加装甲にマウントされている基本装備。主にNモードで使用される。

ビーム・ライフル

手に持つ専用ライフル。Dモードでは機体上部にマウントされる。『X-Ω』では通常武器。

ミサイルポッド

二連装のミサイルポッド。2基装備し、Dモードではライフルの反対側に四連装状態で装備する。

シールド

二枚に分割可能で、Dモードでは両腕に装備される。