ギルドーラII | |
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外国語表記 | Gildora II |
登場作品 | |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | Cクラス魔装機 |
生産形態 | 量産機 |
守護精霊 | 水系低位・夕立「メソディア」 |
全高 | 24.8 m |
重量 | 30.5 t |
動力 | 永久機関 |
開発 | シュテドニアス連合国 |
設計 | シエーナ・ルドランティス |
所属 | シュテドニアス連合国 |
概要
『地上人召喚事件』の時点におけるシュテドニアス連合軍の次期主力機ながら、直接の続編となる『LOE』第二章ではDS版攻略本の用語解説以外で登場しないという不思議な扱いを受けていた(その後、ROEで再登場)。これらについては、『電撃スパロボ魂』で連合軍特殊工作隊「デオ・シュバイル」が、性能の高いエリアル製魔装機を多数配備して『三國戦争』に臨んだためという趣旨の解説がなされている。
Cクラス魔装機に分類され、総合性能ではバフォームに劣る。ただ、本機に投入されたプラーナ補助技術は原型機やバフォームに用意されたものよりも遥かに進んでおり、気の量が不足したラ・ギアス人であっても乗りこなせるようにプラーナ・コンバーターが改良されている。
登場作品と操縦者
旧シリーズ
- スーパーロボット大戦EX
- 原型機のギルドーラがまだテスト運用中(リューネの章序盤)、次期主力機という設定ゆえか登場する機体の数はそう多くない。ギルドーラと異なり、飛行能力を有していないうえ、武装も強力なものがないので苦戦することはない。
魔装機神シリーズ
- スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD
- まさかの再登場を果たした。ギルドーラほどではないがちょくちょく登場する。相変わらず武装が貧弱のため、炎系以外の魔装機にとっては大した脅威にならない。POJでは作中の戦後処理、または開発の都合もあったのか登場しない。その後のCOEでも原型機が登場する一方で、本機は再登場する事は無かった。
OGシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦OG
- 序盤のラ・ギアス篇に出現する。やはり、空は飛べない。
- スーパーロボット大戦OG ダークプリズン
- 序盤のラ・ギアスルートに出現する。
装備・機能
武装・必殺武器
- プラズマソード
- 非実体剣。肩に収納されている。
- ガトリングガン
- 左前腕部に内蔵されている実弾兵器。
- ビームキャノン
- 『EX』で使用した光学兵器。
特殊能力
- 剣装備
- 切り払いを発動する。
移動タイプ
サイズ
- M
関連機体
- ギルドーラ
- Bクラスに分類される原型機。プラーナの問題で操者を選ぶ傾向があるため次期主力魔装機から下ろされている。