量産型ヘルコプター
量産型ヘルコプター | |
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外国語表記 | Hellcopter |
登場作品 | 魔神英雄伝ワタル |
デザイン | 中沢数宣 |
分類 | 魔神 |
全長 | 6.92 m |
重量 | 7.37 t |
所属 | ドアクダー軍 |
パイロット | サンダーブルー |
概要
第3話「クラマに御用心!」に登場した魔神。
ヘリと人型の機体が一体化した魔神で飛行能力を有している。機首の部分にサメの口のようなノーズアートが描かれているのが特徴。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦X
- 初登場作品[1]。なお、原作の搭乗者であるブルーは登場しない。
装備・機能
武装・必殺武器
- シュリケーン機関砲
- 機体下部に装備された機関砲。毎秒50本の手裏剣を発射する。
- ランス
- 専用の槍。
- ノーズキャノン
- ノーズ部分に隠された二門のキャノン砲。
- デスプレイト・プロペラ
- 機体のプロペラを投げつける。ブルー曰く「幻の秘技」。その特性上、空中では使えないのだが…。
関連機体
- ヘルコプー
- 量産型。「量産型ヘルコプター」名義で『X』に登場。
- ゴーストン
- これまで倒された敵魔神の亡霊が合体した巨大魔神。ヘルコプターの上半身がゴーストンの左腕に位置している。カラーリングはネイビーから青と緑に変更されている。
脚注
- ↑ 正確には第五界層に登場した量産型の方となる。