ウッドマン | |
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外国語表記 | Wood Man |
登場作品 | ロックマン |
声優 | |
デザイン | いちかわまさかつ(原案) |
分類 | 戦闘ロボット |
型式番号 | DWN.016 |
開発者 | アルバート・W・ワイリー |
所属 | ワイリーナンバーズ |
概要
『ロックマン2』から登場。Dr.ワイリーが森林での戦闘を想定して開発した戦闘ロボット。
名前通り天然の檜をくり抜いて特殊コーティングしたボディが特徴で、内部メカに至るまでボディと同じ素材で出来ている。怪力自慢のパワーファイターで、気は優しくて力持ちを地で行く性格。自然破壊を絶対に許さないが、自身も刃物や火に弱い。
SS版『ロックマン8』でも密林を舞台にしたステージに登場。この時は相撲取りのような言動をしていた。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 期間限定参戦。
装備・機能
武装・必殺武器
- リーフシールド
- スラスター内蔵の木の葉型電磁ビットであらゆる攻撃から身を守る防御技。自由に操ることが可能なため、これを拡散して攻撃を行う。
- ヒップドロップ
- その太い体自体を凶器とした攻撃。
人間関係
関連機体
- ドクロボットK-176
- 『ロックマン3』に登場したメカ。プログラムデータの入れ替えで、あらゆるロボットの性能をコピ-出来るロボット。8体が登場し、ウッドマンを含めた『2』のワイリーナンバーズの武器と行動パターンをそれぞれコピーしている。
- ウェポンアーカイブ
- ライトナンバーズを含めた、『1』から『9』までの全てのワイリーナンバーズのデータを記録した兵器。3つのコアが本体からデータをコピーした上で、各ワイリーナンバーズの武器と行動パターンを模倣する。上記のドクロボットK-176とコンセプトが似通っているが、各コアの耐久力が低く行動パターンがより簡略化された代わりに、一部の武器がオリジナルより強力になっている。『10』では『2』のワイリーナンバーズの代表として、ウッドマンのデータをコピーして登場する。
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