スーパーロボット大戦UX

2013年1月23日 (水) 21:10時点における下駄ボロット (トーク | 投稿記録)による版 (下駄ボロットトーク)による第21961版を取り消し)
  • 発売日:2013年3月14日
  • 機種:ニンテンドー3DS
  • 開発:エーアイ
  • 発売:バンダイナムコゲームス
  • 定価:7,140円(税込)
  • CERO区分:B

概要

スーパーロボット大戦シリーズ初のニンテンドー3DS専用タイトル。任天堂携帯機のシミュレーションRPG作品においての戦闘シーンにフルボイス再生が実装された初のスパロボでもある。

ストーリー

主な既存システムと変更点

新規システム

変更点

演出面

難易度

注意

参戦作品

★は新規参戦。☆は声付きでの初参戦作品。○は任天堂携帯機初参戦作品。◎は機体のみの参戦。

  • SDガンダムシリーズやアダルトゲーム原作のアニメ作品といった、参戦が難しいと言われていた枠組からの参戦が果たされた。新規参戦数も全体の半数と、NEOほどではないがかなり多い。
  • フェイ・イェンHDはスパロボ初となるキャラクター単位での参戦。同機体のキャラ設定やシナリオ監修はSEGAの亙重郎氏が担当。
  • 『劇場版マクロスF』は初参戦の第2次Zが機体のみの参戦だったため、本作が事実上の初参戦とも言える。
  • 『ラインバレル』はLのアニメ版とは異なり、原作漫画版名義の参戦となる。『機動戦士クロスボーンガンダム』のように漫画のみしかない作品が参戦したケースはあったが、「映像作品化されている作品が原作メディア名義で参戦する」のは史上初と言える。(スパロボシリーズでは『真ゲッターロボ (原作漫画版)』という名義の参戦は多いが、これはあくまで機体のみの参戦)
  • OGシリーズ以外では皆勤賞だったマジンガーZ兜甲児が今作で初めて欠席となった。
    • また、声優の石丸博也氏と飛田展男氏が出演した作品が参戦していないが、オリジナルキャラクターでの役の出演が無い場合、声付き版権スパロボにおける二人の皆勤記録も本作で途絶える事となる(三人目の皆勤賞である矢尾一樹氏は『ダンクーガノヴァ』のF.S.役ないし『デモンベイン』のティベリウス役として出演する可能性が高い。ちなみに飛田展男は「マジンカイザーSKL」に「キバの部下、ゴウダ」役で出ているが、出番が殆どないまま退場したので出演の可能性は低いと思われる)。
  • 余談だが70年代の作品が参戦してないのは版権作品が参戦していないOGシリーズを除けばスパロボシリーズ上今作が初めてとなる。(また電脳戦機バーチャロンシリーズは一応90年代なので属せるが、今回キャラ単体としてなのでK以来となる90年代の作品が参戦していない作品でもある)

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オリジナルのメカ&キャラクター

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オリジナルキャラクター

オリジナルメカ

用語

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ゲーム本体

話題

  • 意思を持ったキャラクターであるSDガンダムの参戦により、『スーパーロボット大戦64』以来久々に「瞳」の入ったガンダム系ユニットがスパロボに登場することとなった。

話題まとめ

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