ガラミティ・マンガン

原作第34話「オーラ・バリアー」に登場した、クの国の「赤い三騎士」の1人。

ダー、ニェットとの連携による「トリプラー」という三段攻撃のコンビネーションを得意としている。

ヒマラヤ山中においてショウと戦い、一度はショウを気絶に追い込んだもののマーベルの加勢もあって押し返される。ダーとニェットを失ったあと、インド上空でショウに敗れた。

登場作品と役柄

スーパーロボット大戦EX: リューネの章のみに登場。赤い三騎士だからか、乗機は赤いレプラカーン。; なんとビアレスには乗らない。
第4次スーパーロボット大戦（S）: 原作同様クの国所属。; 今回もビアレスに乗らず、乗機はライネックとガラバ。
スーパーロボット大戦F: 出番は一度だけだが、ようやく愛機ビアレスに搭乗。専用カラーじゃないのが残念。一応聖戦士技能持ち。
スーパーロボット大戦F完結編: またもビアレスを捨て、緑色のライネックに乗る。最終決戦までの付き合いになるが、仲間ともどもやられた時のセリフが汎用で生死不明である。

「あのオーラバトラーから強いオーラ力を感じるぞ…？」 「まさか…精霊か何かの加護を受けているとでも言うのか！？」: α中盤で「トリプラー」の猛攻を凌ぎ切ったサイバスターに驚愕するが、この台詞からプラーナの波長がオーラ力のそれに酷似している事が窺える。