ゼーガペイン・アルティール

2015年8月17日 (月) 18:29時点におけるピンポント (トーク | 投稿記録)による版

ゼーガペイン・アルティール(Zegapain Altair)

緑の光装甲を持つ機体で、操縦席はガンナー(機体の操縦・武器の発射を行うパイロット)とウィザード(機体の制御・武器の実体化を行うオペレーター)との複座式となっている。

装備・能力共にバランスが良く、機動力に優れており、ホロニックブレードとホロニックランチャーによる近接戦闘、近・中距離戦闘を得意とする。またガンナーであるキョウの性格から腕部による格闘を仕掛ける場合も多い。

1話冒頭で自爆しており、それを修復した機体がキョウにゲーム内のロボットとして託された。

登場作品と操縦者

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。

装備・機能

武装・必殺武器

装備

格闘
腕部によるパンチ。キョウ曰く「男の武器」であり、QLを消費する装備を使わず敵を倒すこともある。
ホロニックブレード
QLを消費して実体化する剣。単に「刀(カタナ)」と呼称される場合もある。
ホロニックランチャー
QLを消費して実体化する銃。海面を撃ち、水の壁で敵を目を眩ませ撃破するといったトリッキーな使い方もされた。
ホロニックシールド
QLを消費して実体化する盾。複数出現させ敵の猛攻を退けるといったことも可能である。

必殺武器

ホロボルトプレッシャー
16話から登場。両手からドリル状にしたQLを発射する。アンチゼーガの光装甲を貫通し、半壊させるほどの威力を持つ。
ホロブレットスパロー
光子翼の全翼端から敵を追尾するレーザーを発射する。ホロボルト系の武器より威力は劣るが命中率は高い。

機能

バニッシュメントモード
ガルズオルムにセレブラムの技術が漏洩・複製されないように搭載された自爆装置であるが、機体の一部分のみに使用し攻撃に転用する"裏技"のような使い方も出来る。