何らかの影響で他の超機人やその操者を襲うように変質した言わば「悪の超機人」。
OGシリーズではバラルが使役する生体兵器たちも「妖機人」と呼称されている。彼らは皆、無人で動き、ある程度の喜怒哀楽までも持ち合わせ、命令に概して忠実である。
応龍(真・龍王機)の一部である「龍鱗機」も妖機人と区分されているため、単に弱い、あるいはガンエデンに与さない超機人達を指しているだけなのかもしれない。
地球連邦軍内でのコードネームは「デモン」。