クラッシュマンは『ロックマン』の登場メカ。
クラッシュマン | |
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外国語表記 |
Clash Man[1] Crash Man[2] |
登場作品 | ロックマン |
声優 | 田野めぐみ(スーパーアドベンチャー) |
デザイン | よしだあきら(原案) |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X-Ω |
SRWでの分類 |
機体 パイロット |
スペック | |
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分類 | 戦闘ロボット |
型式番号 | DWN.013 |
開発者 | アルバート・W・ワイリー |
所属 | ワイリーナンバーズ |
概要
『ロックマン2』から登場。Dr.ワイリーが開発した戦闘ロボットで「歩く弾薬庫」の異名を持つ。普段は大人しいが、怒ると手がつけられなくなる。建物の解体や破壊が趣味。
両腕の先がドリル状になっており[3]、ここから壁や地面に吸着するクラッシュボムを発射する。爆発に耐えられるようにボディも頑丈に作られているが、特定の衝撃には弱い。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦X-Ω
- 初登場作品。2018年1月のイベント「次元を超えた戦い!」の期間限定ユニットとして登場。大器型SRブラスター。同イベントのレア強敵クエストでは、フラッシュマンに対する弱点特効を持つ。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- クラッシュボム
- ドリルで壁や地面に吸着する時限爆弾。敵の攻撃に合わせてジャンプしながら発射する戦法を使う。
- 『X-Ω』では通常攻撃として採用。原作ではロックマンを貫通してダメージを与えつつ壁に刺さるのだが、通常攻撃の都合上か、敵を貫通せず着弾して即爆発する。
必殺技
- クラッシュボム(広範囲)
- 『X-Ω』での必殺スキル。文字通り広範囲に爆風が残るクラッシュボム。爆風が残る挙動自体は原作再現だが、ゲームシステムの関係上、敵エリアの広範囲に爆風が広がる。
移動タイプ
サイズ
- SS
パイロットステータス
精神コマンド
サポートアビリティ
人間関係
名台詞
- 「こわしやとは、オレさまのことだぜ」
- 『ロックマン&フォルテ』のデータベースより。
関連機体
- ガッツマン、ボンバーマン
- 『ロックマン』に登場したライト博士が開発したロボット。ボディの耐久性と爆弾の特徴を受け継いでいる。
- ドクロボットK-176
- 『ロックマン3』に登場したメカ。プログラムデータの入れ替えで、あらゆるロボットの性能をコピー出来るロボット。8体が登場し、クラッシュマンを含めた『2』のワイリーナンバーズの武器と行動パターンをそれぞれコピーしている。
余談
- 日本語版と海外版で英名が違うボス。「Clash」も「Crash」も同じ「衝突」等を意味する単語だが、「Crash」の方には他にも「破壊」の意味が込められているため、海外版の英名の方が意訳的には正しい。
- 有賀ヒトシ氏の漫画版では『2』のボスの中でも特に過激なデザインアレンジがされており、両腕のみならず肩や脚部や爪先、果ては頭部にもクラッシュボムのランチャーが内蔵され、「歩く弾薬庫」の二つ名に相応しいガンダムヘビーアームズさながらの姿と化している。そのため両腕のドリルが単なる飾りとなってしまっている。
脚注
商品情報