ドップ | |
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外国語表記 | Dopp[1] |
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦XO |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 大気圏内用戦闘機 |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 | DFA-03 |
全長 | 9.2 m |
全高 | 4.9 m |
翼幅 | 12.1 m |
重量 | 5.2 t |
開発 | ジオン公国軍 |
所属 | ジオン公国軍 |
主なパイロット | ガルマ・ザビ |
概要
当時のジオンの技術者達は大気圏内用戦闘機の開発技術を持っていなかったためにコンピュータによるシミュレーションで開発したとされ、大推力のエンジンと多数のアポジモーターを装備する事で強引に飛行させている。そのおかげか運動性が高く、翼を失っても問題なく飛行可能なほどの推力を持つ。しかし、逆に燃費の悪さから航続距離は短いため、基本的には母艦の近くを離れられず、汎用戦闘機として開発されながら実質「対地攻撃も出来る要撃機」になってしまっている。コクピットはミノフスキー粒子散布下での有視界戦闘を考慮して造られている。
ガルマ・ザビ専用機はカラーリングが茶色に変更されている。
登場作品と操縦者
単独作品
- スーパーロボット大戦XO
- 初登場作品。序盤から登場。モビルスーツに比べると明らかに弱いが、サイズSなので回避に長けており、部位攻撃でチクチクと攻撃してくる。捕獲して運用することも可能だが、飛行ユニットのくせに移動力が低く、おまけに武装も貧弱なため使い勝手は悪い。
- スーパーロボット大戦Operation Extend
関連作品
装備・機能
武装・必殺武器
- 空対空ミサイル
- 機関砲
合体攻撃
- サハリン家の栄光
- ノリス・パッカード搭乗時に使用できるアイナ・サハリンのアプサラスIIとの合体攻撃。『スーパーロボット対戦』で実装。
移動タイプ
サイズ
- S
関連機体
余談
- 形式番号のDFA-03とはとある個人サイトで独自に書かれた設定なのだが、何者かがそれをwikipediaに転載し、しかもそれがある小説に使用されてしまったという、事実上の公式設定になってしまっている。
- ちなみにマゼラアタックでも同様のことが起きているが、あちらは形式番号が公式主導のものとで二種類になってしまっているのに対し、ドップはDFA-03が唯一の設定である。
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