第4次スーパーロボット大戦』から採用された、スーパーロボット大戦を100%面白くするギャラリー。基本的にキャラクター事典とセットで搭載されている。
シナリオで登場するロボットを登場させ、インターミッションのデータセーブや、シナリオのクイックセーブで登録される。登録したロボットの詳細(グラフィック、解説、全長、重量)が記録され、閲覧できる。
搭載当初は資料に乏しかったため、正確性や記載量が少なめであった(ひどいときには同人誌まで参考にしていた)。2000年以後は著作者が資料を提供するようになり、復刻版のDVDの発売も相まって、より正確になり記載量も増えていった。
基本的に据え置き機作品のみの機能であるが、近年はゲーム機の発展により携帯機作品の一部でも採用されている。
旧シリーズ
- 第4次スーパーロボット大戦
- 初出。ヒュッケバイン、グルンガスト、ハイパー化した敵オーラバトラー、「地球製スペイザーと合体したグレンダイザー」3形態は登録されない。
- またGP-03ステイメンはデンドロビウムにしてから変形するか撃墜されるかしないと登録されない。更にSガンダムをマップ上で変形させずにEx-SガンダムにパワーアップさせるとGクルーザーを登録できなくなる。
- 第4次スーパーロボット大戦S
- 登録されるユニットはSFC版と同じだが、マップ「トータル・バランス」でガラバに会っても登録されない。
- 新スーパーロボット大戦
- 「ロボット大図鑑」ではなく「ユニットデータ」名義となっている。グラフィックはユニットアイコンが表示されるのみで、ロボットの全身像は表示されない。
- 新スーパーロボット大戦スペシャルディスク
- 『新』本編とは違って最初から100%になっている。本編では没となったユニットも載っている。