サザーランドは「コードギアスシリーズ」の登場メカ。
サザーランド | |
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外国語表記 | Sutherland |
登場作品 | |
デザイン | 安田朗 |
初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
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分類 | 第5世代ナイトメアフレーム |
生産形態 | 量産機 |
型式番号 | RPI-13 |
全長 | 4.39 m |
重量 | 7.48 t |
推進機関 | ランドスピナー |
所属 | 神聖ブリタニア帝国 |
主なパイロット |
ジェレミア・ゴットバルト ヴィレッタ・ヌゥ ルルーシュ・ランペルージ |
概要
武装はグラスゴーとほぼ同等だが、コクピットの居住性の向上のほかランドスピナーの改良により機動性も向上している。また、グラスゴーにはなかった白兵戦用の装備も多数追加されており、対KMF戦を想定した仕上がりとなっている。純血派が使用する機体は頭部ファクトスフィアと両肩が赤く塗装されている。
続編『R2』では発展機であるグロースターや次世代機であるヴィンセント・ウォードとガレスの普及に伴い徐々に旧式化していったが、フロートユニットを装備したサザーランド・エアの投入に助けられ最終決戦まで主力機として幅広く運用されていった。
登場作品と操縦者
Zシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 初登場作品。一般機の他に純血派の機体も登場。また、ゼロの初期機体でもある。ちなみにゼロ搭乗機のフル改造のカスタムボーナスは「最大EN+100」というもの。全ての武器が弾数制の本機ではほとんど意味が無いが、ゼロが最終的にガウェインに乗り換えると本領を発揮する。
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 敵ユニットとしての登場は一般機のみ。フロートユニット装備の機体はダモクレス要塞の攻撃演出でのみ登場。39話でジェレミアが純血派仕様に乗ってスポット参戦する。
単独作品
- スーパーロボット大戦DD
- 序章ワールド3から登場するエネミーユニット。
装備・機能
武装・必殺武器
- スラッシュハーケン
- KMFの標準武装。
- アサルトライフル
- ケイオス爆雷
- 見た目はグレネード。投擲後、外装が上下にスライドし発射口が露出、針のようなものを広範囲にばら撒く。
- 大型キャノン
- スタントンファ
- 腕部に固定された格闘戦用装備。SRW未実装。
- 対人機銃
- SRW未実装。
- 対ナイトメア戦闘用大型ランス
- SRW未実装。
移動タイプ
サイズ
- S
カスタムボーナス
- 最大EN+100
機体BGM
- 「Previews Notice」
- 劇中BGM。
対決・名場面
関連機体
- グラスゴー
- 前世代機。
- グロースター
- 発展機。
- サザーランド・エア
- サザーランドにフロートユニットを装備した機体。『R2』の時代には量産された。
- 現時点ではダモクレス要塞の戦闘演出でのみ登場。
- サザーランド・エア(特派仕様)
- 白いカラーリングの特派仕様のサザーランド・エア。ランスロットに用いられた装備を量産機でも運用可能とすべく、その検証のために開発された。フロートユニットだけでなくブレイズルミナスも搭載している。
- ブラックリベリオンにてセシル・クルーミーが乗り込み、ゲフィオン・ディスターバーに囚われたランスロット・エアキャヴァルリーを救い出した。
- サザーランド可翔式
- 純血派仕様のサザーランドに飛翔滑走翼を装備した機体。ジェレミア・ゴットバルトが黒の騎士団に加入した際に、ゼロことルルーシュへの忠誠の証を示す意思もあって使用された。後にサザーランドJに改修されている。SRW未登場。
- サザーランド・ジーク
- ジークフリートの改修機でサザーランドがコアユニットとなっている。
- ランスロット・クラブ
- ゲーム『コードギアス 反逆のルルーシュ LOST COLORS』(SRW未参戦)に登場。サザーランドをベースにランスロットの予備パーツや試作部品を組み上げて製作されたKMF。
- エストレヤ
- エリア24(旧E.U.スペイン)のレジスタンス「マドリードの星」が使用する機体でサザーランドのコピー機。SRW未登場。
- スコープドッグ・レッドショルダー仕様
- 肩が赤く塗装されている点をはじめ、オマージュ元のアーマード・トルーパーであることも相まって共通点が多い。
商品情報