パーゼミュート社

戦争請負会社マルテナ(Martena Corporation)

ラングランに本社を置く民間軍事会社。前身は『カナン総合警備管理事務所』という。春秋戦争でその規模を広範囲に拡大させ、今の名に改めた。

単独で魔装機の開発と量産を行うだけの財力・技術力・戦力を保有している。

登場作品

スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD
シュテドニアスの『南北戦争』では南部に加担。自社の権益拡大のために南部シュテドニアス聯合とかたらいエリアル王国の侵攻を画策、アンティラス隊と激しい衝突を繰り返した。最終的に株主であったマサキの意向で今回の規模拡大計画は頓挫を迎えたが……。

関連する機体

エウリード
デュラクシールII

人物

エラン・ゼノサキス
ジェン・デミン
ディーゴ・カムラッド
マーガレット・ウォン
ムデカ・ラーベンス
マサキ・アンドー
よりにもよってアンティラス隊の彼がマルテナ社の大株主であったことがマルテナ社の運のつきであった。
ゼオルート・ザン・ゼノサキス
マサキが所有しているマルテナ社の株を買ったのは彼(ゼオルートが買った株をマサキが遺産として引き継いでいた)。

所属する傭兵達の台詞

「ふん、傭兵が金だけで動くと思うな。お前達は、このままにしておけんのだ!」
「お前達に恨みはないが……力の一極集中は嫌いでね!」
大義を強調しているが、マルテナの社員(傭兵)達がアンティラス隊を嫌っている事が分かる。
「世界のパワーバランスを引っかき回しやがって……覚悟しろよ!」