ミナコ・マルチーノは『宇宙大帝ゴッドシグマ』の登場人物。
ミナコ・マルチーノ | |
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外国語表記 | Minako Maruchino |
登場作品 | 宇宙大帝ゴッドシグマ |
声優 | 吉田理保子 |
種族 | 地球人 |
性別 | 女 |
概要
我侭かつお転婆な性格で、第1話冒頭で陸震王を勝手に動かしたり、2話では複葉機を操縦してコスモザウルスに立ち向かう等、劇中ではトラブルメーカー或いはコメディリリーフとしての役割が強いが、自身が好意を寄せる闘志也の存在があるとはいえ、トリニティシティ側にはある程度の理解はあり、父親のように傲慢という訳では無い。
終盤はトリニティシティの面々と同行し、エルダー兵と戦う等の成長を見せた。
登場作品と役柄
Zシリーズ
人間関係
他作品との人間関係
名台詞
- 「そうよそうよ、ミサイル一発がいくらだとか、レーザーの電力使用がいくらだのってもうガチャガチャ計算ばかりして勝てるもんですか。ねえパパ、ケチケチしないでよ」
- 16話でイオがエルダー軍の攻撃を受けた時の映像を見て。少なくとも父親よりはまともな考えである。「ガチャガチャ計算ばかりして」宇宙からの侵略者を退けた民間企業の面々が聞いたら憤慨しそうではあるが。
- 「闘志也、素敵! 誕生日に婚約発表しようなんて!」
- 41話より。地球を離れて落ち込むミナコに対して闘志也が誕生日パーティーを提案した際、闘志也が渡すと約束したプレゼントが自分との婚約だと思い込み、パーティーにはウェディングドレスを思わせるような白いドレスを着込んでくる。が、闘志也が渡したのは火星の石で、ミナコは強いショックを受ける。
- 「やるわ!」
- 最終話より。ゴッドシグマが窮地になった際、トリニティ基地への全隊員にトリニティ基地でのゴッドシグマの援護を命じた理恵への返答。これまで戦闘時も含めてコミカルな役回りが多かった彼女であるが、ここではシリアスな雰囲気で彼女の成長が窺える。