光武二式 (さくら機) | |
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外国語表記 | Koubu Nishiki |
登場作品 |
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メカニックデザイン | 明貴美加 |
分類 | 虎型霊子甲冑 |
全長 | 2562 mm2.562 m <br /> |
重量 | 829 kg0.829 t <br /> |
動力 | 蒸気併用霊子機関 栄華 |
出力 | 830hp |
装甲材質 | シルスウス鋼 |
開発者 | 李紅蘭 |
所属 | 帝国華撃団・花組 |
主なパイロット | 真宮寺さくら |
概要
光武二式を搭乗者の真宮寺さくらの霊力や戦闘スタイルに合わせてカスタマイズした機体。
これまでのさくら機と同じく、一刀流による接近戦に特化している。カラーリングは桜色。 特色としては腰部の両側面に装着された大型スカート。機動性を犠牲にせずに防御力を向上させる為に考案された。さくらが着用する袴のイメージでデザインされている。複合素材に裏打ちされた二重装甲となっており、機体が移動する際にはまさに袴の様に揺れ動くのも特徴。
登場作品と操縦者
単独作品
初参戦作品。期間限定参戦。
装備・機能
武装・必殺武器
基本装備
- 太刀「一本桜」
- 大神機と同じように、光武から継続して使用しているシルスウス鋼製の太刀。読みは「いっぽんざくら」。鞘が大型スカートの左面ラッチに取り付けられており着脱可能。必殺技を使用する際など鞘を左手に持って戦う事が多い。
必殺技
- 破邪剣征・桜花天昇
- 「一本桜」を縦に振り落とし、桜色の衝撃波で複数の敵を巻き込む。さくらがこれ以前に使用していた必殺技にはイデオンの如く射程無限のものもあったのだが、サクラ大戦3以降の360℃自由に動ける戦闘システムではそれだと敵が何処にいようと簡単に狙えてしまう為か、桜花天昇は敵数体分の射程に留まっている。