概要
ジオン公国軍の指揮官用モビルスーツ。愛称は「マリーネ・ライター」。
ゲルググMの改修型であり、スラスターやプロペラントタンクの追加によって機動性が向上している。また、頭部には指揮官機を示すブレードアンテナも設置している。
劇中ではシーマ・ガラハウが搭乗し、コウ・ウラキが乗る地上用装備のままのガンダム試作1号機と交戦して大破させた。
OVA本編ではシーマは後に本機からガーベラ・テトラへと乗り換えているが、小説版『0083』では最期まで本機に乗り続けている。
登場作品と操縦者
旧シリーズ
携帯機シリーズ
装備・機能
武装・必殺武器
- 40mmバルカン砲
- 頭部に2門内蔵。
- 110mm速射砲
- 両腕に1門ずつ、計2基内蔵。
- ビームサーベル
- 腰部に1本ずつ、計2基マウント。
- MRB-110 ビームライフル
- 専用の大型ビームライフル。本機の主兵装。一部のガンダムゲームでは何故かビームマシンガン扱いされていることがある。
- シールド
- 防御用の実体盾。覗き穴も付いている。専用シールド。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
対決・名場面
商品情報