スカルナイト

2016年7月31日 (日) 20:11時点におけるAPO (トーク | 投稿記録)による版 (→‎名台詞)

概要

ダークブレインの配下の一人。多くの作品にて骸骨(がいこつ)の姿をしている騎士。以前は「ボーンファイター」という名であった。

登場作品と役柄

コンパチヒーローシリーズ

SD ザ・グレイトバトル 新たなる挑戦
ザ・グレイトバトルII ラストファイターツイン
グレイトバトルⅢ

関連作品

バトルコマンダー 八武衆、修羅の兵法
リバース軍4幹部の一人として登場。無限に出現する敵部隊の火力発電所長周辺を長射程の「スカルファンネル」で攻撃してくる。クリスタルドラグーンやデブデダビデのように倒す必要はない。

OGシリーズ

スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ
第18話「骸骨の騎士」にて『グレイトバトルIII』時代の緑の甲冑を彷彿させる姿で登場。何故か関西弁で喋るが、これはグレイトバトルIIのプレイヤーの味方となったダークブレインの役割を受け継いだものと思われ、実際最終話で味方となってくれる。第18話ではゼンガーレーツェルアルフィミィと戦闘台詞が豊富なので、戦ってみるといい。
XN-L撃破後は姿を消しており、再登場の可能性も示唆されている。

装備・機能

武装・必殺武器

ダーク・ミスト
口から黒い噴煙を吐く。
クリスカル・ビーム
兜・鎧・ベルトのクリスタルが発光し、手に収束させてビームを放つ。
スカル・ランサー
手に持つ白いランサーで相手を突き刺す。スカルナイトは「30秒」で倒せると豪語しているが。
スカイラル・ランサー
ランサーを相手に投げつけたののちに跳ね除け、最後はランサーの突起物を展開させ(この時のランサーの形状は騎士ガンダムの電磁スピアに酷似している)、跳ね除けて落下した相手を抉る(えぐる)。

特殊能力

盾装備
シールド防御を発動させる。
EN回復(小)
分身
気力130で発動。気力がたまり易いので、戦っているころには既に発動している。
ロボットブロック

移動タイプ

空を飛べるが、陸Sなので地上では陸にいる。

サイズ

L

パイロットステータス設定の傾向

能力値

回避命中共に高く、高水準。地形適応宇宙ともに'S'。

精神コマンド

OGMD
加速直撃直感集中熱血連撃(ツイン)

特殊技能

OGMD
底力L8カウンターL9連続攻撃L3気力+(ダメージ)戦意高揚見切り
スピードタイプと言うように、キョウスケ・ナンブ以上の先手必勝のスピード突破タイプ。

固有エースボーナス

HP70%以下になると、自軍フェイズ開始時に「熱血」が掛かる。
最終話では当然取得。自身も熱血を覚えているが、上手く調整できれば節約になる。

パイロットBGM

「Dark Brains Army」
『OGMD』での戦闘曲。『ラストファイターツイン』のボスBGMと『ザ・グレイトバトル』偶数面ボスBGMを重ねてアレンジしてある。

人間関係

ダークブレイン
主君。
クリスタルドラグーン
同僚。関西弁では「クリ公」と呼んでいる。
デブデダビデ
同僚。関西弁では「デブ公」と呼んでいる。
戦士ロア
宿敵

版権作品との人間関係

名台詞

コンパチヒーローシリーズ

OGシリーズ

「真打は最後に登場するもんや」
「30秒で勝負をつけたるわ」
スカルナイト「おうおう、誰に断って髑髏をつけてんねん!ええ度胸しとるやんけ!」
アルフィミィ「後から出て来ておいて、凄い言いがかりですの」
OGMD』第18話の対アルフィミィペルゼイン・リヒカイト。ペルゼインと似ているが、スカルナイトは「気に入らない」と。OGではペルゼインだが、バンプレストのゲームを全体をみれば『IMPACT』より、スカルナイトが先である。
「軍団と手下のほとんどやられるわ、わけのわからん所へ跳ばされてダークブレイン様と離ればなれになるわ……」
「ダークアイアン・キャッスルをボロボロにされるわで散々やったが……」
「跳ばされた先にあった時空門にな、グランドレッド・フェノッサを叩き込んだった。それであのボケは終わりや」
「ここからめっちゃ離れた、岩ころが仰山ある宙域に浮かんどったわ。ありゃ、星か何かが砕けた跡とちゃうか」
「その後、ワイらはダークアイアン・キャッスルで空間跳躍を繰り返し、ダークブレイン様を追いかけてきたんや」
「せやけど、機能不全のせいで時間がかかってもうてな。地球圏にようやっと辿り着いた時、あの御方はおどれらに倒された後やった……」
『OGMD』最終話「二柱の闘神」にて、何故ダークブレインと軍団が離ればなれになり、何をしているかを説いた時の返答。フェアリは崩壊したガディソード星とその近隣のクロスゲート辺りでダークブレイン軍団とグランドレッド・フェノッサが戦っていたと推察していた。
「ワイも悪やが、オドレのような悪は初めて見たで!」

脚注